今も、美容部員さんというのか、わからないけど・・・。
一昨年の12月のことです。
いつも、化粧品を買っていた商業施設内の、美容部員さんが
定年退職ということで、お店を辞めてしまった。
10年近く、化粧品の事、年齢を重ねる事への動揺、
たわいもない事、たくさんお世話になりました。
退職のお葉書を頂き、年の瀬でしたが
人混みの中、ご挨拶に行きました。
とっても 素敵な、お姉さん的な美容部員さんでした。
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その時に、がっつり、まとめ買いしたものが、
底をつきまして、1年半ぶりに商業施設を出向きました。
ガソリン代の方が高くついちゃうので
ポイントや値引きが多い時期にめがけて、
ある程度たくさん買うときに、商業施設に行くんです。
1品くらいなら、近所のドラストでいいし・・・
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今度の美容部員さんは、どんな方だろう・・・。
前任者が、良すぎたので、
比べてはいけない
求めてはいけない
期待してはいけない
と、ドキドキの来店でした。
結果
ダメだな。
ムリっぽ。
次はないな。
でした。
押しつけがましくて
一方的で
いったん、私の話を否定してからの、
ご自分の主張というか 提案
する 美容部員。
足りないものと、この美容部員さんおすすめの物を
買うことを決めたあと、
期間限定 予約制の化粧品を予約した。
そして、お会計の前に、
みろる『色物(口紅とかシャドーとか)が欲しいんですけど』と、言うと。
新任の美容部員『11月に新作が出ますから!』とのこと。
ねね。今さ。6月だよ。あと5か月あるんだよ。
口紅くらい新調しないと、マスク外す機会があるときに困るんだけど。
今持ち合わせているのは、コロナ禍前に買ったものだし・・・。
がっかりです。
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私も、気を付けていることなんだけど、
否定から入ったら、ダメなんだよね。
購買意欲も、美容部員さんに対してのリスペクトがなくなり、
単なる、化粧品を万引きされないように見張っている店員さんにしか見えなくなってしまう。
ポイントや、還元率、その他もろもろ、
他のドラストや商業施設や百貨店より
断然 お得なので、これからも行きたいんですけど・・・。
思い出したら、またムカムカしてきた。
そだ、気分悪かったからなのか
金額に応じていただけるノベルティを
お断りしてきました。
いつもなら、いらないものまで、頂いてしまうんですけど、
拒絶してしまった。
それでも、サンプルをいくつか買ったものの袋の中に入れてくれましたけど・・・。
この気分は、なかなか、持ち直さないかも。