三千円の使いかた 【2023冬ドラマ】 | nature-adocument

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三千円の使いかた
フジテレビ

土ドラ

全8回
 

  初回だけでした

 

初回、8×12+4=100

と いう言葉が出てきて、これは役に立つドラマかな?

期待満々で見続けました。

その点は期待倒れ。かな。

 

御厨琴子=中尾ミエ演じるおばあちゃんが

アパレルで働きだしたり、

起業というか、お惣菜のデリバリーを始めたりと

バイタリティ溢れるキャラクターを演じていた。

ご自身も、今現在で、女優として出ていらっしゃる。

元気もらっちゃいます。

 

御厨智子=森尾由美が出ていて、

ほっこりしていました。

年齢重ねても、可愛いです。

定年退職をする旦那さんに対しての

「離婚」問題。

その解決の回は、ちょっとうるうるしちゃった。

なんだ、家事しないだけで

いい旦那さんなんじゃん。

贅沢よもやもや

と、ついつい、自分の境遇との違いを嘆いてしまったよ。

 

兎に角、パワフルな御厨家の女たち。

 

唯一、共感というか、スッキリしない終わり方の

御厨美帆=葵わかなのケース。

冒頭から、手取り25万円で一人暮らしで

のほほーーーんと暮らしていて

お金貯める目標が、中古の一軒家を買って

保護犬を飼うという。

なんか思い付きなんだよね~。

実家に戻って、お金がたまったと

喜んでいたけど、それって結局、親の力を借りているだけでしょ?と、見ながらぶつぶつ思っていました。

実家暮らしで、その手取りで、お金貯められなかったら、救いようがないからってね。

 

中尾ミエと森尾由美に、共感したり

憧れたり、結局はホームドラマとして楽しんだかな。

 

たかが三千円

されど三千円

100円×30日。

今からでも遅くはないかなウインク

 

ストーリー 

御厨家の女性たち、次女御厨美帆=葵わかなを

中心に、お金の使い方、貯め方、考え方を

ドラマにした、ホームドラマでした。

 

最終回

御厨美帆=葵わかなと沼田翔平=葉山奨之が結婚しようとする際に、懸案事項だった、大学に行くための借金返済。

 

御厨家が肩代わりして、

御厨美帆=葵わかなと沼田翔平=葉山奨之が

御厨和彦=利重剛と借用書を交わし、

返済していくという形で落ち着く。

 

キャスト 

 

御厨美帆=葵わかな

御厨和彦=利重剛
御厨智子=森尾由美
御厨琴子=中尾ミエ

井戸真帆=山崎紘菜
井戸太陽=堀井新太
黒船スーコ=アン ミカ

小森安生=橋本淳

沼田翔平=葉山奨之

【原作】原田ひ香 「三千円の使いかた」