昨日の整形のお話を書いたのと
あるドラマのワンシーンを見て
みろるが若かったころの出来事を
思い出したので
書いてみたいと思います。
昨日の話は、暗いけど
今から書くのは、そうでもないから
ご安心を。
みろるが、29歳か30歳の頃の事。
一人目の子どもを産んでから
腰痛をはじめて経験しました。
整形外科に行ってみてはと誰かに助言され
受診することにしました。
引っ越したばかりで、土地勘もなく
友人もいなかったので、病院情報なかったし
とりあえず、近所の整形外科へ。
とても混んでいました。
きっと、いい病院なんだろなと、思って順番を待っていました。
とりあえず、レントゲン。
普通だった気がする。
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ここから、ハッキリと覚えています。
診察室に入る前に、看護師に
カーテンで仕切られたスペースに入れられました。
看護師 『服を脱いで、パンツ一枚になってください』
みろる 『パンツ一枚ですか?』
(ビックリして、確認しました。)
看護師 『靴も脱いで裸足になって』
みろる 『何か、着るものはありますか』
(病衣とかバスタオルとか 羽織るものがるかと思ったの)
やり取りはあったけど、丸椅子に
パンティ ショーツ一枚で座ってました。
看護師 『みろるさん』
みろる 『このまま、出るんですか?』
看護師 『はい、先生の前に立って!』
みろるは 言われるがまま
抵抗できぬまま
裸に、パンティ ショーツ 一枚で
医師の前に立ちました
机の前に座っていた医師は、
みろるを上から足元まで、じーーっとみていました。
顔が、上から下に動いていたんです。
机の上には、灰皿があり、吸い殻があふれていた。
やらされたこと・・・
診察室内を歩かされました。
そして、こんなポーズを医師の前でしました
写真は横向きですけど、
医師に対して 前向きにやらされました。
裸に ショーツ一枚ですよ。
(今 考えたら、まるでグラビアですよ)
ちなみに、2度目になるけど
29歳か30歳のやせている
みろるですよ。
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ここまで、ハッキリと覚えているの。
医師と会話した記憶がないけど
湿布と腰痛ベルトを薬局で買ったのは覚えてます。
当時は、整形ってこういうところなのかと思っていました。
それに、看護師に言われて、あの場で
拒否する間もなかった。
医師の前に行くまで、まさかこのままじゃないよなとも思っていた。
当時は恥ずかしくて、言えなかったな。
これ以降、しばらくの間、整形外科嫌いになりました。
また脱がされるって。
だけど、腰痛や頸椎の痛みで、
かかりつけの内科で
相談しすると、
整形外科で診てもらうよう、促されるし
仕方がなく、パンツ一丁整形ではなく
別の整形に行くことになります。
今まで、何軒か、整形行きましたけど
パンツ一丁で、グラビアポーズをさせられる病院にあたったことはないです。
まっ、この年になって、デブでブスなみろるが
パンツ一丁で、診察を受けたら、
逆セクハラになっちゃうかもしれませんが(笑)
その後、パンツ一丁整形は、地域で評判の良い整形となりました。
謎です。
そそ、あるドラマのワンシーンとは
『問題のあるレストラン』というドラマで
女性社員が、社長室で、「謝罪するには、服を脱げ」と言われて
脱いだ後、『くるって回って』と、社長に言われるシーンです。