今朝、ミョーに早起きしてしまい、
二度寝もできなくって、寝不足でした。
家族を送りだして、
モーニングショー見ながら
朝食を食べている最中から
眠気がでてきた。
もぅ 眠くてしょうがないし
だるくて、どうしたもんかと
空を見ると、
雨に曇天、なんか風もある。
そっか、そっか、
みろるの体は、天気(気圧の変化)に弱いのね。
前置きが長くなりましたが、
本題は・・・
長文です。
この足の指を強打して、翌日病院に行きました。
肩の手術した整形は、人気があるので混んでいる。
足の指ぐらいなら、どこでもいいやと近所の整形に出向いた。
・・・休みでした
(午後だったので、近所の整形は軒並み休診)
ググって、やっている整形が隣町にあったので行ってみた。
病院内に入ると、嫌な予感がした。
嫌だったこと
SDじゃない。
共用のスリッパに履き替え。
会計が今時、現金扱い。
お手洗いにペーパータオルがない。
受付して問診票書いたけど、
病歴は書く欄が狭くて書ききれなかった。
看護師から、問診。
とても感じの良い優しい方でした。
書ききれなかった病歴や手術歴を口頭でお話しました。
次に、レントゲン。
みろるも悪いんだけど、技師さんの気分を悪くさせてしまったみたい。
怒れました。
-----------------------------------------
レントゲンが終わって
診察室へ。
医師が診察しやすいように準備させられて
しばし待つ。
やっと来た。
医師 随分オペしているね
(問診票見ながら)
みろる はい
医師 睡眠時無呼吸?
痩せたら治るよ。
太ると、皆、なるの。
あなたの顎のお肉が原因だから
みろる 私の場合は痩せている頃から顎が・・・
(みろるが話終える間もなく次の言葉)
医師 普段、どんな生活しているか
みろる 自粛しているので、食品と日用品の買い物以外は家にいます
医師 は?自粛じゃなくても、
出かけることないでしょ。
あなた専業主婦でしょ。
働いてないでしょ。
専業主婦は、家にいるものでしょ。
みろる PTAとか・・・ボランティア・・・
(この二つの言葉を口にしたが、何も言えなくなった)
医師 何に足をぶつけたの?
みろる 健康器具です。足の運動する機器の固い部分に・・・
(話している途中で)
医師 あ~。太っているから、
それで痩せようとしたんだ。
それにぶつけちゃったんだ。
(レントゲンり画像画面を私の方に向けて)
あなた、このレントゲン見て、どう思う?
みろる ・・・
医師 よく見て
みろる ・・・ 折れているようには見えない
医師 そうでしょ。
折れてないよね。
なんともないよね。
これ放置でいいから。
看護師 とても痛いそうなんです
医師 だったら、固定の仕方教えてあげて
医師 (退室)
(となり診察室に行き、待っていた患者さんとフレンドリーに楽しそうな会話が聞こえる)
-----------------------------------------
その、楽しそうな会話が聞きながら
看護師は、足の指を固定してくれました。
やり方は覚えられませんでした。
頭が真っ白になってしまいましたから。
看護師さんに、私は言いました。
『睡眠時無呼吸は、私の場合、肥満が原因じゃないんです。専門医に診てみらったんです』
看護師さんは一言
『ごめんなさいね』と。
みろる
落ち込みました。
みろるの様子を見て、
家で、モラオが、
足が痛いのか?医者に行ってきたのか?と聞いてきた。
医師とのやり取りを話すと・・・
モラオは
『デブとブスは、世の中の迷惑なんだ。
だから、初対面の医者から、デブと言われるんだ』
と、
更に、みろるの心に追い打ちをかけました
デブと専業主婦、働いていない
この三つのワードで、落ち込むというより
悲しくて仕方がなかったです。
どれも事実ですから・・・。
足は、内出血がきれいになるまで10日かかりました。
今でも、動かすと、足の指の根本が痛みます。
骨はなんともなくても、
その辺りの、筋肉を傷めたんでしょうね。
と 言った感じです。
足の指の話は、これでおしまいです。