今日の話は、暗い話です。
ネガティブです。
今朝のテレビ番組のテーマが
『孤独・孤立』でした。
国が対策を始めたとのこと。
外国の対策の事例も紹介されていた。
他人事ではないなと思ったの。
とくにコロナ禍においての、孤独・孤立については
みろるも、少なからずとも、感じていました。
アイドルもやられていた華やかそうなアンウンサーの斉藤さんの
『私、こんなに友達少なかったっけ?』
という言葉は、驚きました。
みろるは・・・
媒体や属しているものがないと、人と繋がれないんだなと思う。
よく ママ友なんてことばがあるが
ママ友は、子供が大きくなったら、終わりなんだよと。
確かに・・・。
子どもを抜きにして、関係が続いているとはいいがたい。
とくにこの一年では、関係性を維持しようと、試みたが、
一部の人ではあるが、人間関係の整理に、みろるが該当したんだなと思う場面があった。
一番つらかったのは、連絡を取るのは、私の方からばかりで、
相手から連絡が来ることはない。
(ボランティアの連絡を除く)
関係性を維持したい人から、漏れ出たみろる。
この年になって新しい出会い、友達なんて難しい。
だから、ドラマ『その女、ジルバ』が、心にしみわたるんだと思うのね。
40歳過ぎても、友達ができる。
素晴らしいコトだし、羨ましい。
リアルだけじゃないよね。
blog・・・ネットの世界でも、おんなじかもしれない。
画面の向こうには、blogなどのSNSの向こうには、生身の人間がいる。
出会いもあるけれど、自然と続かなくなっていくのも多い・・・。
アカウントが突然削除されていたり、投稿されていたのが楽しみだったりすると、さみしく感じる。
今から、こんなんじゃ、子供の関係のPTAとかボランティア。
来年度で卒業になります。
今以上に、人と関わることがなくなります。
今でさえ、鬱かな?心が元気ないな。って感じているのに。
何か対策をと言っても、この世の中では、なかなか難しい。
こんなんじゃ、先が思いやられます。
私 きっと 孤独孤立の予備軍だと思います。