書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~
2021年冬連続ドラマ
テレビ朝日
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2021.03.18追記
最終回・・・
無事に連ドラ『富豪教師』を書きあげた圭祐。
妻の方の、バンパイヤ物の小説も大ヒット。
ドラマ化にあたり、脚本は夫である圭祐で・・・。
また悩みながら、仙川君と書いていく・・・
最後は「かけないっ」で、終わります。
面白かったなあ。
実際のドラマの裏側も、途中でテイストが変わったり
なんか変わることあるから、絶対リアルだなぁと思った。
今期、TBSの天国と地獄は、単なる入れ替わりから
途中で、変わった気がしますし・・・。
バイプレーヤーズも見ているんだけど
ドタバタ感が、やけにリアル。
そんなこったを、脚本家さんたちは
かぶっているんだなぁ。
なーんて、思ってみてました。
あ~面白かった!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
普通に面白いんですけど

ドラマ作成の裏側も面白いんだけど、
何より、吉丸と仙川の掛け合いにツルツルの絶妙な登場が、面白いのね。
その中で、売れっ子作家の奈美や娘、息子が普通の演技しているので
対比がなんともいい。
初回、吉丸の心の声が多くて、
斗真が日テレで主演した、『俺の話は長い』のイメージがベースかと思った。あれも、面白かったな。
売れっ子作家の妻と、それを支える売れない脚本家の吉丸は、家事一切を引き受けていた主夫状態。
上の娘は、並みの連れ子。
下の息子は、吉丸の子ども。
ひょんなことから、ゴールデンの連ドラの脚本を書くことになった吉丸の悪戦苦闘の様子、ドラマ制作の裏側、上の娘が実の父親と・・・。
といった、ところ。
原作はないみたいだし、
最終回に向けてどんなラストになるのか楽しみです
