【ドラマ】恋する母たち | nature-adocument

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2020年秋ドラマ

恋する母たち

 

 

 

いや~タラー

眠い。

昨日一気に見た、『恋する母たち』

まったく何の情報もないまま見ました。

 

ただひとつアメブロのブロガーさんが

このドラマを継続してみる

と、かかれていたのを覚えていたぐらいです。

 

主演が木村佳乃だったので

僕のヤバい妻、後業の女

の好演を期待していての 視聴。

 

冒頭から引き付ける、展開にセリフ。

懐かしいなぁと思った。

初回のエンドロールで、

原作 柴門ふみ

脚本 大石さん

 

私の年代では、しっくりくるわなぁ。

若いころのドラマの鉄板でしたもん。

 

内容は、

オール不倫物。

恋するっていうけど、不倫は不倫。

ぜんぜん罪悪感がない登場人物たち。

TBSの金曜ドラマは

昔から不倫が多いよね。

 

結婚しているということを除けば

 

東京タラレバ娘

ならぬ

東京恋するおばさん

かな。

わちゃわちゃ感。

 

私は不倫を正当化できないタイプ。

ムリです。

 

なら、見なきゃいいんだけど

ドラマの雰囲気が結婚しているという点を除けば

とっても懐かしいテンポなのよ。

 

で、最後まで、見ちゃいました。

夜中までかかったから眠い。

 

見どころはね。

赤坂役の磯村君の背中です。

やっぱり若いっていいな。

キレイな肌に、張りのある逆三角形。

そんな体をおっぴろげされて

『もう我慢できないです』と

言われたら・・・。

 

たまらないわね。

 

あと、まるちゃん役の阿部サダヲが、

いい役なのよ。

サダヲは×3の独身なんだけど、

それにはまぁ理由があって、

まりちゃんに一目ぼれして

包容力に待つ力経済力。

なんか いい人じゃん。

なんて思うけど、結局、略奪愛よね。

まりも、まるちゃんという保険かけての離婚だし。

 

このドラマ、期待していた、木村佳乃の悪女はなく、

トリプル主演って感じ。

この三人の子供たちが、可愛いのハート

この中で、ブレイクまで行くのが誰なのか分かりませんが

今後は楽しみです。

 

誰にも、共感できなかったけど、

面白いとも思わなかったけど

年を重ねても、新しい友達ができるって

それだけが、羨ましい。

 

私は、友達いないもの。。。

 

 

 

 

 

 

以下 みろるの覚書

【ストーリー・ラスト】

子どもが同じ年で、高校で知り合ったいわゆるママ友3人のお話

 

杏・夫が11年前に人妻と失踪し、行方不明に。人妻の夫斉木と、一夜を共にし、数年後行方不明の夫居場所が分かったことで再会。恋に落ちる。一度は結婚するも、離婚し、仕事のパートナーとして生きていくこと。

 

林・不倫相手の子供を身ごもり、了解の上でシゲオと結婚。どうやら、結婚後も不倫を繰り返していた模様。今回は、部下でイケメンの若い子と、恋におちて、シゲオにバレて、別居。以後、離婚。で、結婚はしないが、一緒に住むという形で、赤坂とうまくいく。

 

まり・有名弁護士の妻。セレブ妻。金銭面では何不自由のない生活だが、夫には愛人がいる。愛人の戦線布告に、まりに好意を寄せるまるちゃんの助言もあり、勝利。だが、愛人の復讐により、夫はすべてを失う。

まりは、夫とまるちゃんと関係を持ち、どっちらの子どもか分からないように子供を作る。まりちゃんは子供がすべて。夫の再起の道筋が見えた日に、離婚を決行し、実家に帰ろうとするが、まるちゃんが迎えに来て、そのまま暮らし、結婚。

 

シゲオ・売れない小説家だったが、息子を題材にした作品でベストセラー作家になる

 

ラストシーンは、3人それぞれのパートナーとみんなで食事をするシーン。

 

【キャスト】

石渡 杏        木村佳乃
林 優子        吉田 羊
蒲原 まり        仲 里依紗

斉木 巧        小泉孝太郎

赤坂 剛        磯村勇斗
山下 のり子        森田望智
斉木 由香        瀧内公美

林 大介        奥平大兼
蒲原 繁秋        宮世琉弥
石渡い 研        藤原大祐

石渡 慎吾        渋川清彦
蒲原 繁樹        玉置玲央

林シゲオ        矢作 兼
石渡 綾子        夏樹陽子

丸太郎 阿部サダヲ

原作
柴門ふみ「恋する母たち」
脚本
大石 静
主題歌
松任谷由実「知らないどうし」