【ドラマ】私たちはどうかしている | nature-adocument

nature-adocument

日経先物mini☆コスメ☆ふなっしー☆ランチ♪☆ドラマ・映画

・・・一度しかない人生あきらめずに生き抜こうと思います・・・

2020年夏ドラマ

私たちはどうかしている

 

先日、一気に録画していたのを見ました。

 

2時間ドラマでも

胸キュン映画でも

いいのでは?

 

このストーリーで1クールは長い!!

 

しかしながら、

出演者の着物姿にはうっとりさせられますハートハートハート

本当に素敵。

なおの娘から女性への成長を着物や小物で十分に表現している。

ストーリーの進み具合にも、ぴったり。

 

あと、

毎回でてくる

上生菓子

 

やばい、食べたいくるくる

 

キレイなお菓子に、うっとりです。

 

最近、あんこ系のおやつを買う事が増えました口笛

このドラマの影響ですウインク

 

横浜流星の美しい顔に体で目の保養。

美波ちゃんの可愛さに、こんな娘がいたらなぁとうっとり。

佐野史郎・・・怪演を期待したが、存在自体が満足。

観月ありさ・・・このような役が回ってくるとは・・・。

お互い年取ったなぁと(笑)

 

肝心のドラマのストーリーの感想です。

原作は漫画。

主要登場人物、全員が完全にいい人じゃないし

悪人でもない

それぞれの立場での正当な理由があっての、結果。

だから、タイトルが

どうかしている

だなと思った。

 

兎に角、流星と美波ちゃんには、

美味しいお菓子を作り続けてほしいと思ったのでした。

 

見ているだけで着物とお菓子がいい 公式サイト

 

 

 

 

 

 

以下、みろるの覚書

【ストーリーとラスト】

犯罪の濡れ衣を着せられ亡くなった母の

無実と真相のため。幼いころに住んでいた

老舗和菓子店光月庵に、幼馴染の椿と結婚するということで入り込む。

椿は、母にとって不利益な証言をした子であり

初恋の相手だ。

なおの正体を知らない椿と、互いに惹かれ合っていく。

 

女将の邪魔と、光月庵の火事によって

二人は引き裂かれてしまう。

 

数年後、なおは多喜川の援助でお店を開く。

それは、光月庵の脅威になるお店でした。

大旦那の死、女将の死

そして、事件の真実が明らかになって

 

最後は、素敵な庭園で着物姿の二人が

愛を誓ってラストシーン。

 

なおの父 光月庵前当主樹を殺したのは 喜多川

女将は樹と結婚したが、一度も触れ合うこともなく

光月庵に残るため、喜多川の父との子供椿を出産。

樹は結婚前から、なおの母と愛し合っており、なおが生まれる。

 

【キャスト】

浜辺美波☆花岡七桜
横浜流星☆高月椿
 

高杉真宙☆城島裕介
岸井ゆきの☆長谷栞
 

山崎育三郎☆多喜川薫
須藤理彩☆宮部夕子

鈴木伸之☆前当主 高月樹
佐野史郎☆大旦那 高月宗寿郎
観月ありさ☆女将 高月京子

 

【原作】

私たちはどうかしている

安藤なつみ

講談社「BE・LOVE」