この原作が連載していたのは、ちょうど
別マだったかな・・・初回から最終回まで読んでました。
少女漫画に暴走族?と異色の、テーマに、
当時は、衝撃だった気がします。
もちろん、原作のファンでした。
私も多感で、ちょっとやんちゃな時期。
ホットロードと聞くだけで、当時の楽しかったころ、
大人と子供のはざまで、もがいていた自分を思い出します。
もちろん、いいおばさんになってから、思った事で、
当時は、大人と子供という気持ちより
もお、大人なんだ、親や今まで子ども扱いしていた大人たちと
肩を並べているんだと、思っていた時期だ。
思い入れのある作品だったので、
映画化されても、テレビで放送されても
見るには、勇気がいったな。
今回、CSで放送されていて、録画して見た次第。
映画は
主演の二人のことは、よく知らないので、
違和感なかったな。
ただ、今の時代の子供たちは、わからない世界かも。
ストーリーがわかっていないと、眠くなっちゃうだろうな。
私は、ただただ、懐かしくて、
あの頃、遊んでいた、思い出に浸ってました。
バブリックコメントに
主演二人のイメージビデオだ
と、ありました。
その通りでいいんじゃない?
世界観なんだから。
紡木たくの世界観を、映像化したいい作品だと思う。
・・・・・・みろるの覚書・・・・・
ホットロード
~こんなに誰かを好きになったのは、初めてだ~
2016年作品
主演 能年玲奈・登坂広臣
キャスト
宮市和希 - 能年玲奈
春山洋志 - 登坂広臣
ママ(和希の母親) - 木村佳乃
玉見トオル - 鈴木亮平
あらすじ
ママに愛されていないのでは?
自分の生きて居る意味を自問自答する多感な時期のカズキ
暴走族の世界に身を置くハルヤマと
カズキは出会う
ハルヤマがカズキのために、
これで最後にする抗争に向かうが
事故に遭い、意識不明に。
憔悴しきっているカズキの心を救い
生きる意味を取り戻したのはママだった
ハルヤマが奇跡的に意識を取り戻し
後遺症を抱えながら、二人で生きていくという
ハツピーエンドの物語。