いつも 子供たちにいうことば
「忘れ物は なぁい?」
「いっつも 忘れるんだから ちゃんと みなさいよ」
口癖のように 言っている。
学齢期の母親なら・・・ みんなそうだよね
なのに やっちまった
迷惑かけてしまった
小学生の子どもの発表会に上の息子と見に行った。
若いお母さんが、最前列の席をとっておいてくれた
なんて かわいいのかしら
見終わると 私が座っていたところをめがけて 人がやってくる。
まだ 支度しているのに もぅ 座布団とか敷きだしている おばさん
ちょっと 待っててよ~と おもいつつ
上の子に 「くつ持った?忘れないでよ!取りにこれなくなるんだから」
いいましたよ はっきりと 大声で・・・
下の子が待つ教室にお迎えに行き、他のお母さんたちと話していて
さぁ みなさん帰りましょう!と出口に行ったら
ない ない
ない
外靴がない
手に持っているはずの 外靴が・・・
子どたちの冷ややかな目
先生たちの 爆笑
次の学年の発表が終わるまで 会場が暗くなっているし 忘れたであろお場所は 最前列だ
それは・・・探しにいけない
終わるまで待つ間、先生たちと雑談しながら、恥ずかしい気持ちでいっぱい
次の学年の発表が終わりダッシュで取に行った
その様子は、待機場所とか 学校中のモニターに映し出されていました
つくづく モノや用事や事柄について 忘れることがあるから あきれてしまう
周りに言うと 似たようなものらしい
人間として 肉体は老化の一方ですし 仕方がないのかもしれないけどね
自分で気を付けるほかないので 努力 工夫します
その後 子供たちと約束した カラオケに行ってきた
散々歌って 退室する際に 子供たちにいった言葉は・・・
「忘れ物はない?ママみたいに 靴わすれないようにね」
子供たちの笑いが、ちょっだけ ほっこりした