いつも 子供たちにいうことば
「忘れ物は なぁい?」
「いっつも 忘れるんだから ちゃんと みなさいよ」
口癖のように 言っている。
学齢期の母親なら・・・ みんなそうだよね![]()
なのに やっちまった![]()
迷惑かけてしまった ![]()
小学生の子どもの発表会に上の息子と見に行った。
若いお母さんが、最前列の席をとっておいてくれた
なんて かわいいのかしら![]()
見終わると 私が座っていたところをめがけて 人がやってくる。
まだ 支度しているのに もぅ 座布団とか敷きだしている おばさん![]()
ちょっと 待っててよ~と おもいつつ![]()
上の子に 「くつ持った?忘れないでよ!取りにこれなくなるんだから」
いいましたよ はっきりと 大声で・・・![]()
下の子が待つ教室にお迎えに行き、他のお母さんたちと話していて
さぁ みなさん帰りましょう!と出口に行ったら
ない
ない
ない
外靴がない![]()
手に持っているはずの 外靴が・・・![]()
子どたちの冷ややかな目![]()
先生たちの 爆笑![]()
次の学年の発表が終わるまで 会場が暗くなっているし 忘れたであろお場所は 最前列だ
それは・・・探しにいけない![]()
終わるまで待つ間、先生たちと雑談しながら、恥ずかしい気持ちでいっぱい
次の学年の発表が終わりダッシュで取に行った![]()
その様子は、待機場所とか 学校中のモニターに映し出されていました![]()
つくづく モノや用事や事柄について 忘れることがあるから あきれてしまう
周りに言うと 似たようなものらしい
人間として 肉体は老化の一方ですし 仕方がないのかもしれないけどね
自分で気を付けるほかないので 努力 工夫します![]()
その後 子供たちと約束した カラオケに行ってきた
散々歌って 退室する際に 子供たちにいった言葉は・・・
「忘れ物はない?ママみたいに 靴わすれないようにね」
子供たちの笑いが、ちょっだけ ほっこりした![]()