発表会まであと13日。
プログラムは発表会に参加しない生徒さんにも配りました。
お時間あったら来てくださいね。
何年か通っているけど、初めて発表会に出る子もいます。
初めての子はやはり、練習の力の入れ具合が分からなかったりするから、どうしても周りがヤキモキすることになると思います。
本人も、いろいろと感じることは多いと思う。
それも経験。
やってみなくちゃ分からない。
普段より難しい曲をやってるから、すぐには弾けないし、本当にコツコツ精神が問われると思います。
練習期間は約3ヶ月。
その間に、できなくても弾き続けていると、やがて小さな芽が出ます。
芽が出たらこっちのもの。
その芽は大きく育っていきます。
その芽が出るまでは、本当に地道にコツコツ。
いつもより少し多めに、挑戦する気持ちを持って。
挑戦してできたものは、やっぱり嬉しいし、生徒さんの口からも、言い訳は出ません。
あるのは、自信のある顔。
できないと言い訳したくなるもんね。
その上位は…時間がない…でしょうか笑
まだ曲が完成していなくても、完成した姿を追いかけて練習を重ねれば、必ず良くなるから、あと少し、頑張ってほしい。
という気持ちと、弾けるようになってこれば、心にも余裕が出てくるから、音楽を楽しんで欲しいです。
この音きれいだな、とか、今いい感じとか、ここかっこいいな、とか、きっと感じていると思うから、それを感じ切って。
弾けても弾けなくても本番はやってくるから。
時間があってもなくても本番はやってくるから。
自分がどれだけやり切れたか、だけ。
みんななら、大丈夫!