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猫たちと元気に笑顔で暮らそう
こんばんは
自然療法家の小野みちよです
遅れに遅れている
オンラインの
猫のホメオパシーセルフケア講座
第2回目ですがそろそろUPします
お待たせしてしまいすみません
牛歩で確実に一歩ずつ進んでます
さて
私は病というのを生き物だと
理解しています
そこに病が居ついたからには
病は繁栄しなければならず
主が健康になってしまえば
自分はなくなってしまうから
上手く自分を消すことがないよう
主に働きかけるのです
つまり主が健康に目覚めることが
ないように
そういう状態が心地良いように
してしまうどうしようもない存在
病が講じて来ますと
病が癒えないという状態は
本当に辛くキツく落ち込みます
怒りや焦り、不安も大きいでしょう
三重苦、四重苦、それ以上、、、
そうなると
病は主の精神を凌駕することが多くなり
主の精神はどんどん疲弊していきます
病はそういうのが状況が大好きなので
主にはその状態でいて欲しいのです
この状況は拮抗していますので
主にとってはとにかく苦しくて
気持ちが後ろ向きになります
しかしながら
主の気持ちが後ろ向き過ぎるのは
実は病にとってもありがたくは
ありません
共倒れになる可能性があるから
癒えたいと思う自分と
癒えて欲しくない病
でも
よくよく考えてみれば
病というのは自分自身から発生します
病は、病という姿をした自分自身です
それはもう一人の自分なのかもしれません
だから
消えて欲しいと思うことも当然ですが
病としては消えたくないのも当然なのです
病は私たちに
克服すべき課題があるということ
を教えてくれています
自分自身を見つめ直す機会です
鏡のような存在かもしれません
病と過ごす時間は苦しいでしょう
なんとかしなければと思うのも
長く続けば疲弊するでしょう
病は克服すべきものと対立するのではなく
病は受け入れ溶かし調和するもの
そう受け止めてみてはどうでしょう
溶かすのは
頑なに意地を張り
あることもないことにしてしまう
自分自身かもしれないし
病そのものかもしれません
病はもう一人の自分です
不協和音しか奏でることができなければ
いつまで経っても調和を取り戻すことはできません
もう一人の自分ですから
まずは病を受け入れること
それは自分の一部であるという理解
そして
不協和音を心地良い和音に変えていく
自分自身の手綱は自分で握ること
病はいつでもあなたをコントロールし
共生し続けるように仕向けます
強い意志を持って病には屈しないこと
そもそも病はもう一人の自分なので
受け入れ、溶かして、調和していく
調和とは融合することかな…
と、そんな風に思っています
くるたん
こっち向いてと言っても
絶対に向いてはくれない
猫あるある
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ありがとうございました