晴れたり雨が続いたりと天気を気にすることが最近ふえてますよね。。
梅雨になると、カラダがだるい、頭が重い、めまいがする……。連日雨が続くと、体調不良に悩まされる人も少なくないようです。
その原因の一つといわれているのが、空気中の湿度の高さ。湿度が高くて、カラダの中までジメジメしてきそうな梅雨。実際に、体内に余分な“水”が溜まりやすくなる時期なんだとか。この体内の不要な水が、梅雨時のだるさや疲労を引き起こすお客様が多くなっております。
むくみのある方は、水毒という言葉を聞いたりすると思いますが、水毒ってよくわからないですよね。。
水毒とは、東洋医学の考え方で、体内に“余分な水”が溜まって引き起こされる症状のこと。「気」や「血」の巡りを停滞させ、さまざまな不調が現れるとされています。
ダイエットや美肌のためにお水をしっかり飲んでとアドバイスがあるかと思いますが、問題は“排出”。
ちゃんと排出できないまま飲み続けてしまうと、体内にどんどん溜まってしまい、水毒の症状を引き起こしてしまうのです。
加えて、雨が多い梅雨時は空気の湿度が高くなりがち。なんと、東京では毎年6月から7月にかけて70%前後の湿度になり、気温が高いわりに汗をかきにくい時期になります。
そのため、摂りすぎた水分を皮膚からうまく排泄できず、体内に水を溜め込んでしまう人が多いそう。つまり、のどが渇いたからといって、水をがぶがぶ飲みむのはNGなのです。
余分な水分がカラダに溜まると体温が下がるため、まずはお風呂で半身浴をしたり、サウナや岩盤浴に行ったりして、しっかりと汗を流しましょう。
また、巡りのいいカラダになるには運動も大切。というのも、筋力が不足するとリンパの流れが滞り、代謝が下がってしまうため。しっかり運動をして、筋肉をつけるのが代謝促進の近道です。
アロマオイルを使用したリンパドレナージュなどもこんな季節は特におすすめです!!
無理をせず、体の不調を感じる時はエステでゆったりして、体の老廃物をしっかり流してくださいね♡
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