『「病気知らずの体はビールから」医学博士がこう後押し!』 | 【安心・安全】ロハスなライフスタイル

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こんにちは、ナチュラリースマイルです。

いつも、私のブログを読んで頂き大変感謝します。

さて、本日のテーマですが?


『「病気知らずの体はビールから」医学博士がこう後押し!』です。


よろしくお願いします。

鉄を錆びつかせたり、食べものを変質させる原因「酸化」。

人間の細胞や組織もこの酸化によってダメージを受けていて、さまざまな病気の引き金になったり、老化の原因とも言われています。

さてその「酸化」ですが、なんでもビールを適量飲むことで防ぐことができると訴える医学博士がいます。

『「病気知らず」の体をつくるビール健康法』(幻冬舎メディアコンサルティング)の著者、大川章裕さんがその人。詳しくは本書をチェック。

ここでは、ビールが参加を防ぐメカニズムと、薬として珍重されてきたビール誕生の背景をご紹介。

あ、一点だけ。

最初はすこーし小難しい話から。

ここ理解してはじめて、「ビールで健康」が腑に落ちるはず。

体がサビるのを防ぐには、体の外から補う必要がある

ストレス、運動不足、睡眠不足、加齢などで生み出される活性酸素(酸化の原因)。

私たちは、体内で作られる抗酸化物質(酸化に対抗する物質)では処理しきれないほど、活性酸素を発生させやすい環境で日常生活を送っています。

そのままでは老化のスピードを速めるばかりか、ますます健康でいることが難しくなってくるでしょう。

では、体をサビつかせないためにはどうすれば良いのでしょうか。

もはや体内で作られる抗酸化物質だけでは足りない以上、不足している分を体の外から補うしか方法はありません。

そこで注目されているのが、強い抗酸化作用を持つ「ファイトケミカル」という物質です。

ファイトとは植物、ケミカルとは化学物質という意味で、植物が身を守るために作り出した抗酸化物質のことを指します。

ビタミンC、ポリフェノール、緑黄色野菜や果物に含まれるリコピンなどがその代表。

これらを多く含んでいる食品やサプリメントを積極的に摂ることで、体内の酸化が防げると話題を集めているのです。

抗酸化物質は、単独よりも数種類組み合わせた方が効果的なこともわかっています。

性質の異なるいろいろな物質を上手に取り入れて、活性酸素の害から体を守っていくことが重要です。

覚えておきましょう。

ワインだけじゃないビールにも抗酸化作用がある

野菜や果物以外で抗酸化作用のある飲食物というと、赤ワインを浮かべる人もいると思います。

一時は赤ワインに含まれるポリフェノールが脚光を浴び、どうせ飲むなら健康に良いものを、と誰もが赤ワインを飲んでいたほど大ブームを巻き起こしました。

ところが、その赤ワインに引けを取らないくらいの抗酸化作用が「ビール」にもあるとしたら、皆さんも飲みたくなるのではないでしょうか?

じつは、ビールを飲んだときの、あの苦味成分こそがまさに抗酸化物質だったのです。

このホップの抗酸化作用を調べた論文が、血管や血液専門の研究雑誌に発表されていました。

その論文によると、血栓症および炎症によって一酸化窒素の産生が抑えられたヒトの血小板(ケガをしたときなどに血液を固まらせる働き)の中にホップの抽出物を注入したところ、酸化ストレスが減少していたというのです。

この他、さまざまな研究結果によって「ビールは健康に良く、抗酸化作用がある」と発表されています。

薬の代わりだったビールの歴史

今でこそビールは嗜好飲料として愛飲され、最近になってようやく健康効果が科学的に証明されつつありますが、遥か昔には薬として用いられていました。

約5000年前にメソポタミアのシュメール人が残したとされる「モニュマン・ブルー(粘土坂)」に、当時のビールの造り方が描かれていたのが最古の記録です。

この地方は気温が高いために水が腐りやすく、生水が飲用に適さなかったこともあって、ビールは安全で栄養価の高い飲み物とされていました。

その後、ビール造りはシュメールからバビロニアに伝わり、紀元前3000年頃にはすでにエジプトでも飲まれていたそうです。

当時は「液体のパン」と呼ばれ、胃薬や流行病の予防薬として、また手足の打撲の湿布薬として使われていたのだとか。

女性は若さを維持するためにビールで洗顔していたとも言われていますので、クレオパトラも愛用していたかもしれませんね。

その後、8世紀頃にドイツのバイエルン地方で、初めてホップが使われるようになりました。

そのきっかけは定かでありませんが、アルコール濃度の低いビールは腐敗しやすいため、抗菌作用の強いホップが利用されたのではないかと言われているそうです。

このホップを使ったビールが各地に伝わり、15~17世紀の大航海時代には腐りやすい水に代わる飲料水としてビールが用いられ、脚気(かっけ)の予防にも役立ったとのこと。

日本人として初めてビールの醸造所を開設し、販売したのは、大阪・堂島の渋谷庄三郎による「渋谷ビール」とされています。

その後、日本でも次々とビール会社が誕生しました。

当初はまだ高価だったこともあって、健康効果をうたって薬局で販売されていた記録も残っています。
※この文章は「病気知らず」の体をつくるビール健康法』(幻冬舎メディアコンサルティング)から一部抜粋、編集したものです。

 『「病気知らず」の体をつくるビール健康法』著:大川章裕(幻冬舎メディアコンサルティング)「ビールが体の酸化を食い止め、病気を予防する」という説のもと、医学博士がビールの歴史や意外な健康効果などを紹介。知られざるビールのポテンシャルを知れる一冊です。

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