こんにちは、ナチュラリースマイルです。
いつも、私の日記を読んで頂き感謝します。。
今日も皆さんにためになる、情報を発信しますね。
是非！読んで下さいね。
それでは、本日のテーマですが？
【列島を襲う爆弾低気圧？！】
【地球温暖化を止めるのは誰！】です。
爆弾低気圧。
急速に発達する低気圧の事をこう呼ぶのだそうです。
まるで爆弾が破裂したかのように、急激に我々に
襲い掛かってくる。
記録に新しい佐呂間町を襲った竜巻も爆弾低気圧の
仕業である。
年明け早々爆弾低気圧は、再び襲い掛かってきた。
私たちが、招いた地球温暖化の影響は、予期せぬ形となって
降りかかってくるのでしょうか？
『記録的な爆弾低気圧が襲う』
おとそ気分も覚めやらない、新しい年の初めに、日本列島を
爆弾低気圧が襲いました。
１月７日より８日にかけて、２つの低気圧が合体して
勢力を増強。
北上に伴ってさらに勢力を増して、台風並み、いいえ台風でも
めったに見られないような勢力までに発達し、列島各地で
猛烈な暴風雨が吹き荒れ、冬の嵐となりましたね。
気象庁は１月として、観測史上１位の最大瞬間風速を記録したと
発表。
東京では、３０ｍを超える台風並の暴風が。
その他、函館、八丈島、三宅島など40ｍ以上の暴風が
吹き荒れました。
ちなみにこの日の私が住んでいる、滋賀の彦根の方では
２７ｍの強風が吹きました。
これらの勢力は、台風でもめったに見られないほどの
記録的なデータを残しました。
さらに、その大きさは、天気図の等圧線でも分るように
１５００キロにも及ぶもので、列島を覆ってしまうほどの
規模は、大型台風にも指摘する大きさでした。
爆弾低気圧が最高に発達したのは？９日の午前９時に
９５２ｈＰａを記録。
２４時間で４６ｈＰａも発達したこれも記録的。
台風でもこれくらい急激な発達はない、いかに
大きな勢力であったかということです。
１月のこの低気圧は、爆弾低気圧の中でも
超１級の爆弾低気圧とでも呼べるものと、気象庁は
言っていました。
また、皆さんもご存知のように、今年の冬は記録的な
暖冬異変を実感されていると思います。
スキー場は、深刻な雪不足となっています。
このような、暖冬傾向は、日本にとどまらず
世界的な傾向も見られるようです。
ニューヨークでも記録的な暖冬だといい、２０℃を
超える１月としては、過去最高気温を記録しています。
明らかに地球は温まっているようです。
いいえ、私たちが地球を温めてしまった言い方のほうが
正しいのでしょう。
気の早い？気象庁は、昨年猛暑日という言葉の新設を
提案しました。
３０℃を超える真夏日だけで、間に合わず、３５℃を
超える日に、猛暑日という言葉を使い出すそうですよ。
新しい言葉を作り出すのは簡単ですが、私たちにとって
それよりも大切な事は、そんな言葉を持ち出さなくてもよい
気象に何が何でも戻さなくてはいけません。
映画のデイアフタートゥモローのような気象異変が
本当に近い将来起こるような気がしてなりません。
皆さんは、どのように感じましたか？
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