ノスタルジックなカフェで思い出に浸る

「行ってみたい店があるんだけど…」

友人からの誘い。

「予約チャレンジしてみるわー。頑張る!!」

聞けば、完全予約制で、
予約受付はネットのみなんだとか。

しかも、予約開始日時が指定されてるとのこと。

予約困難店との説明を受け、
何やら予約に意気込みが感じられるけど、
このときの私、
へぇ～そうなんぐらいにしか思ってませんでした。

正直、なめてました

そして、予約日の21時過ぎ、
彼女からの悲痛なメッセージが届く

ちなみに予約開始は21時から。
1分しかたってないのに…瞬殺ですがな

恐るべし人気

オープン日が週３日っていうのも、
予約がとりづらい一因なのかもしれません。

とりあえずキャンセル待ちしてみよう。

待てば海路の日和ありと言いますが、
その後、見事、繰り上げ当選で予約することができました
どうやら神さまがいたもよう

そんな予約困難店、
岡山市南区東畦の田園の中にあるカフェです。

喫茶離零（きっさはなれ）

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納屋を改造して造った古民家カフェ。

私の実家、こんな納屋があったんですよね。
炭焼きの板も懐かしい。

店内から見る風景も、田舎そのもの。
のどかで落ち着きます。

ノスタルジーを感じずにいられない!!

コンクリートで打ち付けにされてますが、
納屋の雰囲気を思い出さずにいられないんです。

納屋は農作物や農機具を保管しておくところなんだけど、
我が家はなぜか長屋と呼んでいました（笑）

「長屋からジャガイモ持ってきて」

頼まれて取りに行くんだけど、
納屋は薄暗くて、湿っぽい臭いがして
ちょっと怖いイメージがありました。

こんな開放的なスペースに生まれ変わる要素があったとは。

チーズテリーヌとショコラテリーヌ、
どっちを食べようか迷いに迷い…

結局、2つとも食べることを選択（笑）

だって、次、いつ来れるかわかんないもん。

嗚呼、幸せなひととき～

二刀流でご満悦ですわー

容器もおしゃれ。

予約時間いっぱい、まったりした時間を過ごさせていただきました。

すごくいい

予約がとれるかどうか、運頼み、神頼みだな（笑）

また行きたーい!!

しかし、こういう店をよく見つけれるもんだ。
そこに感心せずにいられない（笑）

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