ことしもラベンダー活躍の兆しアリ♪

昨日に引き続き、きょうも暑い一日となりそうです。

昨日、小学生の息子は春の遠足に行きました。

そして、帰ってきたらこんなになってました…

赤く炎症しとるやん!!
（実際は写真より赤い…）
キミ、痛くないのかい?!

ちなみに、遠足の行き先は…

倉敷の大原美術館!!

屋内なのになぜ？

「弁当食べるときなー、日影に座れんかったんよ」

どうやら、熾烈なる日陰争奪戦に敗れたもよう…

そこで登場しましたのはラベンダー

わが家、日焼けの後にはラベンダーの芳香蒸留水を塗ってケアします

ラベンダー
万能のハーブといわれています。
鎮静作用にすぐれ、ほかにも鎮痛作用、抗炎症作用、殺菌作用など多くの作用を持ちます。
フランス人科学者ルネ・モーリス・ガットフォセが実験中に火傷を負い、ラベンダーの精油を塗ったところ、治りが驚くほど早かったという話は有名です。

日焼けは火傷の一種です

我が家の日焼け後ケア…抗炎作用を持っているラベンダーの芳香蒸留水をばしゃばしゃと贅沢に塗るのです（笑）
日焼け後は肌が乾燥するので、水分補給にも最適♪

芳香蒸留水とは、水蒸気蒸留法という製造方法で精油をつくる際に得られる副産物で、わずかに精油の成分を含んでいます。わずかゆえにマイルド

そして、今朝の状態はコチラ↓↓

写りが悪いのですが、赤みは完全に引きました
スゲー　恐るべしっ

うちは、もともと日焼けで水ぶくれができる体質ではない家系。
ゆえにこの作用の恩恵にあずかれるのかもしれませんが…

そして、何を隠そう、私、ラベンダーの香りが余り好きじゃないんだよね…
よって、私的に使用頻度が低いラベンダーが活躍の時期を迎えるのは夏オンリーなのです（笑）

ことしは、これにアロエエキスを投入してパワーアップを図ろうかしら…

ラベンダー、今シーズンもお世話になります