第一目的は、娘のうらじゃ演舞
今年度最後の演舞でした
演舞時間は夕方から・・・ってことで出演時間までの間はフリータイム。
そして、スキーがしたいとのたまふ娘
娘のスキー歴…小1のときに1度、雪遊びと称してお友達と一緒にスキー場へ行ったことがあるだけ。
そのとき、試しにやってみよう的に友人が指導してくれたのですが、実際に滑ったのは1時間も満たないぐらい。
ゆえに、ほぼ初心者同様
にもかかわらず、この堂々とした滑りっぷり
すごい勢いで滑り降りてきましたから…
君、怖くないのかい?
この勇猛果敢にアタックする姿は見習うべきところ大です
さて、数時間でスキーが滑れるようになった娘。
実はアタマの中ではこんなことが起っていました
アタマの中の小脳という部分が運動学習をつかさどっています
つまり、運動パターンを記憶している場所が小脳です
また、体のバランスをとるという役目も担っています。
そして、小脳は脳の神経の50%が存在するとも言われています
小脳ってすごい
しかし、大人になると、まず試みるということが少なくなってくるように思います。
試みなければ何も始まらない…改めて実感しました
どうしても、守りに入ってしまうワタシ。
冒険する気持ちが徐々になくなってきております
これも数々の失敗を記憶し、失敗しないパターンを無意識のうちに選択しているからなのでしょうか?
そして、寒い中での演舞!!
岡山のまつり『うらじゃ』は夏の祭りです。ゆえに、衣装も夏仕様…雪山では寒きこと限りなし
元気に踊っていますが、ギャラリーが多くてほとんど見れず…
岡山県のマスコット「ももっち」&「うらっち」も踊りに参加
踊り子たちに比べ、君ら、あったかそうだね…
フィナーレはレーザーショーと約5000発の花火
冬山、20分間で約5000発!!
圧巻です
「楽しかった~」と娘。
来年も行けるといいねぇ
娘の所属しているうらじゃ連…『鬼々よろしく魁希蓮(おにおによろしくのぞみれん)』
次年度踊り子募集中!!とのこと
一緒に踊ってみませんか?(踊るのは子ども達ですが…)
そして、小脳をレッツ・フル稼働