病気や症状がなかなか改善しないケースがあります。
家系の中に流れている課題や感情を読み解くセッションをしていますが、本人の抱えている病気や症状が個人の問題で出ている訳ではないなと思うことが多々あります。
つまり、家族の関係性の中で病気を引き受けている場合があります。
家族という関係性の中で、何かの問題を気づかせるために、病気を引き受けるということがあるのです。
この場合は、病気や症状はなかなかよくなりません。
病院に行っても異常なしと診断されてしまうこともあります。
例えば、配偶者の病気や症状を引き受けることにより、家族のバランスを取っていくということを無意識でしていることもあります。
もうひとつ視点を上げてみると、家系の中でのバランスを取るために、その病気を選択しているということもあるわけです。
これは、病気だけではなく、お金の問題、人間関係の問題、子供の問題など家系によって引き受け方やバランスのとり方はまちまちです。
どうしたら、病気や症状が改善するのか。
それは、なぜ病気を引き受けたかということを、自分自身が気づくことです。
しかし、これは無意識の領域なので自分自身では、辿り着くことはかなり難しいです。
なぜなら、大元を辿ると家系的な感情が影響しているためです。
家系に流れている無意識や感情がどのようなものなのかを理解できないと、辿り着くのは難しいです。
しかし、そこに気づくことができると病気や症状が反転していきます。
すると同時に、人生も拓けていきます。
3月25日は、天秤座満月。
そして、3月25日の半影月蝕、4月9日の皆既日蝕、4月24日の新月までは蝕の季節になります。
蝕の季節とは、月が太陽を喰らうということであり、あなたの運命も同じく喰われることを意味します。
つまり、蝕の季節であるこの1か月間は、表の運命と裏に流れている運命が入れ替わる季節ということです。
現在進行形で進んでいる運命とは違う運命が急激に入り込んでくるのです。
蝕の季節が終わった時に、大きな変化が起きた方もいるでしょうし、何も影響がなかったという方もいると思います。
大きく人生が動いたという方は、急な展開に驚くはずです。
また、社会情勢なども大きく変わると言われているため、警戒が必要な時期とも言われています。
もしかしたら、地震も起きるかもしれません。
時代や時流を読むために、東洋は暦、西洋は星を読み分析をしているので、ある程度のことはわかります。
しかし、それも予測不能になりつつあります。
これから、さらに激動の時代に入ります。何が起きてもおかしくない時代です。
今までの常識は通用しません。
そのため、これだけは意識してください。
「何が起きても受け入れること」
うちの家系はガン家系、離婚家系なんだよね。
そんな話しを聞いたことがあるのではないでしょうか。
なぜ、ガンが世代を超えて続くのでしょうか。離婚も同様です。
なぜ、ガンになるのか。
それは、ガンになる特定の感情を持っているためです。
例えば、こんな感情を持っていると、こんな病気や症状になるというのは、だいたい決まっています。
特定の感情を持ち続けてしまうから病気や症状として出ます。
言い変えれば、感情を昇華できていないということです。
病気はあなたへの隠れたメッセージです。
その考え方は違うよとか生き方がずれていた場合は、病気や症状として出して教えてくれています。
しかし、多くの方はそのメッセージを受け取ることができません。
あなたの考えや思考よりも体の方が正直です。
ある意味、体はあなたの先生でもあります。
その特定の感情の大元は家系にあります。
つまり、家系の中にも感情が流れている訳です。
同時に、無意識やクセというのも流れています。
そのため、家系の中に流れている感情、無意識、クセがわかればガンにはならないわけです。
家系全体で、その考え方は違うよとか、その生き方ではないよと病気が教えてくれているのです。
この感情、無意識、クセというのは、ガンなどの病気だけではなく、あなたに起きる問題の原因にもなります。
人間関係、病気、お金、子供の問題などあなたが葛藤を抱えるその原因がわかります。
家系の中に流れている感情、無意識がわからなければ、いつまでも同じ問題を繰り返してしまいます。
しかし、ほとんどの方はこの感情や無意識を理解きないまま、命が尽きてしまいます。
私はお客様の家系に流れている感情や無意識をテーブルの上に載せています。
そのため長年、漠然としていたモヤモヤが、一気に取れた感覚になる方が多く、人生が好転していっています。
家系の中には、あなたの過去・現在・未来が含まれています。
家系に流れている感情や無意識を知ることで、人生は大きく変化していきます。
【人は死ぬとどうなるのか~魂、死生観、墓じまいを解く~】というタイトルのnoteを新発売しました。
世界の死生観を見てみると、死に対して様々な捉え方をしています。
この死生観を理解することで、人は死んだらどうなるかが見えてきます。
そして、魂とは何なのか。また鬼とは何なのかもわかるようになります。
また、墓じまいに対してどのようにしたらよいかも理解できるようになります。
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人は生まれた瞬間に、死に向かって生きていきます。
死があるからこそ、生を感じることができる。
人はなぜ生まれ死ぬのか。
何千年も前から続く今も変わらないテーマかもしれません。
「人生で一番大事な日は二日ある。生まれた日と、なぜ生まれたかを分かった日。」
アメリカの作家マーク・トウェインの言葉になりますが、あなたはあなた以外の人にはなれません。
それが宿命です。あなたはなぜ生まれたのか。
その理由は、人との出会い、人との関わりの中で見つけていきます。
人を通じてあなたを見つけていく。
そして、あなたの行動により運命が変わります。
運命が変わった時に、あなたが生まれた本当に意味がわかるのかもしれません。
しかし、多くの方は人生に悩み苦しみ迷います。
そして、明日はあたりまのように来ると思っているかもしれません。
「君が無駄に過ごした今日は、昨日死んだ誰かが死ぬほど生きたかった明日なんだ。」
こんな言葉がありますが、日常に流されていると今日という1日を大切に生きることができません。
無駄な1日を過ごしたとしても、人は確実に死に向かっています。
死とは一体何なのか。
世界の死生観を見てみると、死に対して様々な捉え方をしています。
道教、儒教、仏教、キリスト教など教えによって大きく異なります。
この死生観を理解することで、人は死んだらどうなるかが見えてきます。
また、日本人がどのような死生観を持っていたのかもわかります。
そして、魂とは何なのか。また鬼とは何なのかもわかるようになります。
また、墓じまいに対してどのようにしたらよいかも理解できるようになります。
死を意識して生きることで、あなたの中の何かが変化していくはずです。
メメント・モリとは、「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」「死を想え」という意味があります。
明日がないと思って生きることを今を生きると言います。
明日がないと思って生きるからこそ、今日という1日を全力で生きることができる。
死というものを理解し今を生きるために、この記事は大きな気づきとヒントになると思います。
今回の記事は、今まで発売した中でもかなり濃い内容になっています。
このnoteを読むことで以下のことがわかります。
☑知らないといけない〇〇思想と輪廻思想
☑キョンシーの正体と黄泉思想
☑墓じまいはいいのか悪いのか
☑仏教はお墓が必要でない?
☑あなたの中にいる鬼を認める
☑地の思想と死後の世界を守る兵馬俑
☑古代中国の驚くべき戦争のやり方
☑シャーマンと土偶について
☑世界の死生観とは
☑桃太郎と鬼の正体
☑人と人間の違い
☑人と魂止について
☑魔が嫌う音
☑人には4つの魂がある
☑4つの魂とエネルギー体
☑魂と幽体の寿命は何歳なのか
☑お墓参りと温故知新
☑ご先祖様からのメッセージ
☑人の死は2回ある
☑命は時間でありお金である
有料ですが、 読むことで、これまでにない新しい気づきが得られます。
ピンときた方は読み進めてください。
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