夫の恩師の奥様で 東京でお茶の先生をされている方に頼まれたのがきっかけで知った
京都 千歳屋さんの如心納豆(じょしんなっとう)
茶道の世界ではちょっと有名なお菓子のようです。
先日、お土産に買うついでに、一度食べてみたくて 買ってみました。
大徳寺納豆とを 豆粉でコーティングしてお砂糖がまぶしてあるの。
実は 大徳寺納豆自体全く知らなくて、、(^^;)
どんなお味かというと… 今までに食べた事もない味でなんと表現して良いものか。。
最初、頂いたとき 想像もしたことが無かった味に 一瞬 …ん?
甘い豆菓子の中に乾燥納豆が入っている??
いえ そんな簡単な表現では表してはいけない奥深い味わいです。
店主の方が、ブランデーや洋酒にも合うって言っていたけど わかる気がするナ。。
ブルーチーズに似たような 方向性が。。 ?
多分 大徳寺納豆がそういう系の味なのだと思います。 今度 大徳寺納豆も買ってみたいと思います。
何だかあと引くお味で、1粒2粒と食べているうちに、パクパク
お茶会では2,3粒づつ食べる物らしいです(^^;)
「如心」という名は、表千家七代如心斎から来ているそうです。
ちなみに、うちの夫と友達の夫さんにはいまいち受けが悪かったです