こんにちは、ヒプノティスト、QHHTプラクティショナー、ATIH公認ティーチャーのしえりです。
優香さんファンの友人の勧めで、冬至の日の朝に、イーストリバーに行って、朝日を拝んできました。日の出の時間は朝7時16分でした。今回の祈りはいつもと同じ内容で、世界平和と人々の健康をです。食料もエネルギーも祈ったので、波動が届けばいいなあと思いました。
その帰り道にちょうどラファイエット・ベーカリのそばを通ったので、ここのクロワッサンが今とても人気で、40人ぐらい人が並んでたけれども、つい並んで買ってしまいました。一日3回焼くそうです。朝はそこまで人はいないですが、お昼と夕方になると、ものすごい行列になっています。
いつものようにこの1週間で出て来た情報で、私が興味深いと思ったものを先に載せますので、興味がなかったり、不快に感じる人は動画のリンクの部分はスルーして、下の ∞∞∞∞∞∞∞∞ までとばしてくださいね。
言論統制にあるこの世の中で、テレビのニュースでは絶対に出てこない真実を知ってもらいたいと言う気持ちですので、興味があったら見てください。
救いはイーロンマスクのおかげで、アメリカではツイッターではもう自由に話せます。でもツイッター・ジャパンの方は知りませんが。ワクチン関連の情報も、アカウントを凍結されていた真実を語る博士が、続々と凍結解除されています。ワクチン関連の真実が一体誰の指示で言論統制をされていたのか、早く開示される事を待っております。
バイデンの息子のヤバい話をもみ消しにしてたのは(検討はついてたけど)FBIだったと言うのもすごい話ですが、火曜日に出たツイッター・ファイルによると、ペンタゴンもツイッターを使って色々海外向けのプロパガンダをしていたようです。テレビの報道を規制していたのは誰か(想像は出来ますが)、本当に早く知りたいですね。
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★長いです。お時間のある時に見てください。ウィルスは結局無害だと言っています。
★以前に長いバージョン投稿したのですが、これは短いバージョンです。何回聞いても本当に的を得てる。
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病気と戦争が意図的に作られ、医薬品と武器が売られていくにつれ、生命活動が経済活動に侵食されていく。日本は欧米で売れなくなった医薬品や副作用の疑いが強いワクチンや精神薬が輸入され、農薬の残留基準は世界に逆行して年々緩和される。今は「本当に必要なものは何か?」を考える大事な時。 pic.twitter.com/ysOlBFIhqr
— あいひん (@BABYLONBU5TER) December 18, 2022
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★キャリー・マディ博士とケイト・シェミラニ:人口削減のアジェンダ、私達はそれを変えられる。
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★私の友人でガンが再発した人がいます。彼女の為に色々解毒方法を調べた結果、2酸化塩素が最強かなと思います。このブログでも2酸化塩素は何回が取り上げていますが、血液がきれいになるので、血栓にも効果があると思います。シェディングが気になる人にも有効です。興味のある人は日本では、
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★めちゃくちゃ興味深いです。こんな理由で個人差があるのですか。
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★神人さんがゲストで出ています。「死ぬ時を魂は決めてきている」とドロレスキャノンと同じ事を言っています。
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ここから本題です。
今回のトピックは、全くスピリチュアルな内容ではありませんが、非常に考えるところがあったので、スピリチュアル的な考察も少し最後に入れて、取り上げました。
前半には4週間ぐらい前のナチュラル・ニュースでのマイク・アダムスの記事と、後半は別の同様の記事からのを混ぜ込んでいます。単に分かりやすい書き方をしてた方を選んだために、そのようになりました。
これはネズミを使ったユートピアの実験ですが、ネズミにとってユートピアともいえる環境を作ったのですが、560日目に死滅期に入ったそうです。全滅したかどうかは分かりませんが。
この事は、人間も同様にユートピアにいると堕落・崩壊するのかと考えさせられました。室生犀星は「ふるさとは遠きにありて思ふもの」と言いましたが、ユートピアも同じかも知れません。「ユートピアは遠きにありておもうもの」と考えた方がひょっとして人間はより幸せで、より発展するのではと思いました。
※補足は()、 私のコメント()、寄稿者のコメント を色分けしております。
=====ここからです=====
1960 年代に、ジョン・カルフーンという科学者は、ネズミの集団が必要なものすべてを基本的に努力なしで楽しむことができる「ネズミのユートピア」というものを作りました。
つまり、食料、水、生活空間は無制限で、捕食者もないために、個体数も増加すると言うものです。
実験は8 匹のマウスでスタートしました。
マウスはすぐに繁殖し始め、無限にある資源の元で、彼らが見つけた「ユートピア」を楽しんでいました。
55日ごとにネズミの数は2倍になりました。
しかし、1,600匹のネズミを収容できるスペースがあったのに、600日後には2,200匹をピークに激減し、ついにはコロニーごと消滅してしまったのです。
このネズミのユートピアに転機が訪れたのは、315日目、社会規範や社会構造の崩壊の兆しが現れた時でした。
メスが子供を捨てる、オスが縄張りを守らなくなる、男女とも暴力的で攻撃的になるなど、異常が見られるようになりました。
性的、社会的な逸脱行動は日を追うごとに増えていったのです。
最後に生まれた1,000匹のネズミは、ストレスのかかる活動を避け、自分のことだけに集中する傾向が強まった。
4年も経たないうちに、生存に必要なすべての資源と十分な生活空間を手に入れたにもかかわらず、その集団は自己消滅し、絶滅してしまったのです。
このネズミはどうなったのでしょうか?
彼はマウスとラットを使って何度も実験を繰り返しましたが、毎回結果は同じでした。
1588日(約4年5カ月弱ですね)以内に絶滅したのです。(人口が減少し始めるのは、後述するように560日前後です。)
今、私たちが目の当たりにしている、人間の自業自得による人類の滅亡は、カルフーンの「ネズミのユートピア」実験の観察結果をほぼ完璧に反映しています。それが今、人間の世界で起こっているのです。
ヤン・クバンという生命倫理学者は、カルフーンの「ネズミのユートピア」の実験を「人類史上最も重要な実験の一つ」と表現し、この実験が人類にとって持つ意味を掘り下げています。
「ネズミのユートピア」が通過した生存と消滅の段階についての要約は次のとおりです。
フェーズ A – 1 日目 – 努力期– 縄張りを確立し、巣を作る。最初の子供が生まれる。
フェーズ B – 105 日目 – 繁栄期– 急速な人口増加。社会的ヒエラルキーが確立される。社会的優位性を持つものほど子孫が増える。
フェーズ C – 315 日目 – 停滞期– 人口増加が鈍化。オスは女性化する。
メスは攻撃的になり、オスの役割を引き継ぐ。
暴力が一般的になる。
社会的混乱が急増する。
オスのマウスがメスの役割を引き受け始める(マウスのトランスジェンダー)
マウス/ラットの同性愛が出現する。
小児性愛が蔓延する。(動物の世界にも小児性愛があるのかは私は疑問ですが)
メスの繁殖力が低下する。
フェーズ D – 560 日目 – 死滅期– 人口崩壊。
若者が生き残れない、受精もしなくなる。
彼らの時間は毛づくろい、食事、睡眠にのみ費やされた。
社交的な事への興味がない。(つまり引きこもりですね)
生存者からの社会的スキルを習得しない。
攻撃的な能力がない。つまり、子供や巣を守る能力がない。
競争のようなものを含む、ストレスのかかるすべての活動を避ける。
現実の世界での挑戦に対応することができない。(これが一番の問題のようです)
外見だけが優れているが、認知的・社会的スキルがない。
生殖も子育ても競争も全くできない。
ユートピアは絶滅へと導く
マウスのユートピアの最終段階について、クバンは次のように書いています。
成体へと成長する他の若いマウスは、さらに異なるタイプの行動を示した。
カルフーン博士は、これらの個体を「美しいもの」と呼んだ。
彼らの時間は毛づくろい、食事、睡眠にのみ費やされた。
他人と関わることも、セックスをすることも、喧嘩をすることもない。
(外見上は)鋭い目、警戒心の強い目、健康でよく手入れされた体を持つ、種の美しい展示品として登場したのだ。
しかし、これらのマウスは異常な刺激に対処することができなかった。
好奇心旺盛に見えるが、実はとても頭が悪かったのだ。
水と餌が豊富にあり、外敵の脅威もないため、自分で資源を獲得する必要がない。
そのため、若いネズミはそのような行動を観察することもなく、学ぶこともない。
生存のために必要な生活技能は消えていったのである。
クバンが指摘するように、ユートピア(何もしないでも、いつでも、すべてを手に入れること)は、責任感、有効性、社会的依存の意識の低下を促し、最終的には、カルフーン博士の研究が示すように、社会的依存が低下してしまい、最終的には自己消滅につながる。(ここでのユートピアとは、スピリチュアリストが言う所のユートピアとは定義が違いますね)
人口統計学者たちは、もし世界の人口がある限界値を超えたら、人間も同じような異常に陥るかもしれないと警告している。
クバンのように、ネズミのユートピアはネズミの囲いがいっぱいになる前に崩壊したと指摘する人もいる。
個体数がピークに達したときでさえ巣床の20パーセントしか実質使用されていなかったのである。
私(寄稿者)の直感では、クバンの指摘は正しく、マウスの崩壊の原因としてより可能性が高いのは、健全なチャレンジの欠如であると思う。
障害を克服する動機、特に自分と家族を養うための挑戦を奪うことは、何がうまくいき、何がうまくいかないかを学び、達成感を味わうための重要な刺激を奪うことになる(もしマウスにそのような感情があればの話だが)。
もしかすると、マウスは福祉国家的な環境に置かれることで、個体の成長を阻害されたのかもしれない。
カルフーン自身は、人間との類似性を示唆した。 ここに、仕事も争いもない生活のパラドックスがある。
人は霊的に死ぬのである。
福祉国家は、個人から課題を解放し、その結果、個人から目的を奪うことによって、まったく不自然で反社会的な仕組みになっている。
マウスの実験では、個体は最終的に種を永続させる事に興味を失った。
彼らは孤立し、過剰に自分を甘やかし、暴力に走った。
この事で思い当たることはないだろうか?
救済に依存し続けることは、精神的、道徳的な崩壊を引き起こし、国家の基盤を根本的に破壊することが決定的に示されている。
このように救済を与えることは、人間の精神を破壊する巧妙な麻薬を投与することである。
カルフーンのネズミのユートピアと人間の福祉国家との間には、一つの大きな違いがあるように思う。
ネズミにとって、すべてが本当に "無料"だったのだ。
一部のネズミが得をするように、その他のネズミに税金をかけることはなかった。
しかし人間福祉国家では、ある人間の利益は他の人間(あるいは多くの人間)の犠牲となる。
つまり、人間の福祉国家は、一部の人々には魅力的な補助金を出し、他の人々には罰則的な税金を課すという、マウスの福祉主義にはない二重の打撃を与えているのである。
マウスのユートピアの教訓は、我々人間にはどの程度当てはまるのだろうか?
一概に結論づけることはできない。
しかし、経済学者トーマス・ソウェルの次のような言葉が思い出される。「福祉国家は人々を自らの過ちの結果から守り、無責任を継続させ、より広い範囲の人々の間で栄えるようにする」。
ネズミや他の動物がそれを教えてくれる必要はないはずだが、もしかしたら教えてくれるかもしれない。
(ここで、マイク・アダムスの方に戻ります)
豊富な食料は人類を弱くし、特権的にし、いかなる真の挑戦にも立ち向かえなくした ここでの衝撃の一部は、いかに簡単に食料を入手できるか、そして大食いが人類を弱体化させたかということである。
食べ物やその他の資源が簡単に手に入るところでは、子どもたちは競争や欠乏、技能、社会性、達成感について学ぶことはない。
希少性こそが学習やリーダーシップをもたらすのであり、希少性がなければ、大食、無気力、崩壊しかないのである。
今日の人間社会では、社会主義/進歩主義が子供たちに「競争は悪いことだ」と教えていることに注目しよう。
「誰もが勝者である」というのが現代のマントラであり、これが子供たちが挑戦しない環境を作り出している。
クバンが書いているように、カルフーンの実験の原則的な結論は次のようなものである。
挑戦の欠如は、ある集団の後続世代の行動を徐々に損なわせる。
この退化は最終的には自己絶滅に至る。
これはまさに、左翼社会主義/共産主義/集団主義が追求している道である。
このことは、ユニバーサル・ベーシック・インカム(UBI)や福祉・景気刺激策の危険性をも浮き彫りにしている。
明らかな欠乏や競争のない集団に資源を与えると、その集団は社会で機能しない子孫を何世代にもわたって育ててしまう。
幼児虐殺や中絶、さらには若者を殺すことへの賛美 、同性愛やトランスジェンダーの横行、社会の年長者による小児性愛や若者に対する搾取、暴力の増加、仮面や監禁によって悪化した社会化能力の崩壊(これはマスクとロックダウンの事を遠まわしに言っているような気がします) 、セルフィ―やソーシャルメディアの存在に関して、今日の若者に見られるように、自己美化行動への執着など。(つまりは、今は死滅期の初期か中期にもう入っているといってるのでしょうか)
男女ともに生殖能力が低下し、自然流産、死産(ワクがそれらを加速してます)、逆境に対応できなくなる、集団内の特定の人物に対するいじめ、社会からの引きこもり。
もしこのネズミたちが銃を持っていたら、ネズミの大量射殺が起こっていただろう。
トランスジェンダー、小児性愛、暴力、狂気が支配するようになり、生物学的生殖から完全に撤退する。
(アメリカでは左派の政治家によりこれらが率先され、優先されているのです。学校で教える子供への性教育にも目を疑うものがあります。そしてそれは親には秘密になされているために、親は抗議しています。日本にも時間の問題でしょうかねえ。)
ネズミが1960年代に実証したことを、左翼の人間は2020年代に実践しているのだ。
-------私の考察--------
マイク・アダムスは今のグローバリストのやっている事をそのままにすると人類の崩壊が起きると言っています。
何故ならば、ベーシック・インカムを与える事で人を支配して自由を奪う事は、挑戦する機会がないから、ネズミのユートピアになるからです。
挑戦する事が如何に大事であるか、私はこの記事を読んで理解出来ました。
私は愛こそが一番大切なものであるとこれを読むまで思っていました。
なのでこの3次元世界におけるユートピアとは、愛があり助け合いの世界と思っていましたが、それは物事を一方向でしか見てなかった事に気づきました。
「仕事も争いもない生活には、人は霊的に死ぬのである」と言っていますが、争いの中でしか学べない事もあるし、それが理由で魂はこの地球に生まれて来るのでしょうね。
だって、霊界では争いは無い素晴らしい所です。
末期のアトランティも、ローマ帝国も同じような事が起こりました。
挑戦する事が無くなったので、道徳的に腐敗して滅亡したのでしょうね。
ベーシック・インカムが万一導入されたり、ワクのパスポートなどでの自由が無くなったら、きっと人類の滅亡に拍車をかけるのでしょう。
なので、それが導入されるような事態になったら、抵抗するように挑戦したほうがいいと思いました。
人類の未来のために。
前半部分
後半部分
もう今年も後わずかです。
来年は挑戦する年でありたいですね。
最後までお付き合いありがとうございました。
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愛と感謝を送ります。