現代の生活様式で、自動車の運転や電車、椅子などに座ることが多くなり、

 

背中を丸めて長時間過ごすことが増えています。


 

このことが原因で、呼吸が浅くなり、内臓が圧迫されて働きが悪くなってしまいます。

 

その結果、胸やけや血流の悪化、冷え性などになってしまうこともあります。

 

また、猫背になっていることで肩甲骨まで丸まり、痛みやコリを引き起こします。


 

まずは、自分自身の姿勢をつかさどる筋肉が硬いのかもしくは弱いのかを確認することが

 

重要になってきます。


 

全身がうつる鏡やガラスを見てご自分の姿勢をチェックしてみましょう。


 

猫背を改善する方法(椅子)

 

両手で椅子の後ろをつかみましょう。(肩甲骨を寄せる・胸を張る)

 

そのまま胸を張り、おへそを突き出すように背中を軽く反っていきます。

 

10秒を3セット行ってみましょう。

 

※無理にそらせないようにしましょう。

 

椅子がなくてもできるので、ぜひ行ってみてください。