今週末は歯科特別編のオリジナルのナチュラルデンタルカイロです。

沢山の歯科医、医科の方が学んでいます。

 

10,600,000 件  (0.45 秒)

皆さん上記の数字なんだと思います?

 

今、グーグルでググルと歯科 整体といれると出でくる件数です。

 

歯科 整体 顎関節症だと

 約 322,000 件  (0.46 秒)  出てきます。

 

凄い数ですよね。

もう当たり前の時代なんです。

検索する人が沢山いる、そしてやっている人も・・・・

出来ているかどうかも別ですが・・・よくみてみると時代が求めている

色んな事がわかっきています。

 

最近、ネットで歯科医が全体写真をとり体全体をみるようになったり

整体をやっている人

カイロをやっている人

トリガーポイントをやっている人

鍼灸をやっている人

足裏マッサージまでやっている人までいますね。

 

時代になりました。

身体を治す為にさわる必要のではなく

あくまでも咬合をよくする為に最低限度関係している身体は触る必要があるのです。

傾いた家を屋根だけ治しても駄目ですからね・・・

そうすると脳下垂体のホルモンの分泌がよくなり

身体はドンドン自分で良くなっていきます。

 

私たち整体や治療家、もしかしたら痛み等に関しても慢性痛や不定愁訴といわれるものが減り

医療機関も本当に重要な治療だけが出来る余裕が出来るようになる思います。

 

進んだ歯科医や医療者は噛み合わせが身体で変化することを臨床の中で

知っていますし、歯が身体に与える影響も知っています。

 

私も全国の歯科医さんたちと学び合いもう20年程になります。

 

最初にびっくりしたのが顎関節を意識している歯科医が殆どわからないという事実です。

 

顎関節は歯科医にとってブラックボックスという人、パンドラの箱と言って診てない人が多いのです。

首をしたに下に向けただけですぐに身体の影響を受けてかわりますからね。

意識したら大変なんです。

 

木をみて森をみない、森みたら大変なんです。

 

この大切な器官であるのに大学では本当に教えてなくて皆知らないのです。

 

だから是非、歯科医さんたちには顎関節のセミナーや知識を身につけて欲しいと思っています。

私のセミナーよりも基本の「キ」です。

これが出来てないと最終的には治りきらないのです。

 

私が実際に受けてよかったのは幾つかあるのですが

 

客観的に補綴治療を行なう為の基本コースです。

この理論と基本は本当に凄いですね、受講した歯科医の殆どがびっくりした、

ようやく判ったと言う人が多くいます。

でも知ってると出来るは違いますが・・・

 

 

皆さんは御飯食べる時に寝てないですよね。

 

だと食べている時、生活している時に噛み合わせがよ方がいいですよね。

 

なのに、殆どの歯科医は寝て「カチカチ噛んでと」最後まで寝ながら咬合をみるんです。

時間も早いしめんどくさくないでからね。

寝ている時にあった咬合なんて・・・・冷静に考えればわかりますよね。

 

ただ、この時に顎の位置がわるければ本当は関係ない生活歯を削りますから

さあ、大変です。

ドンドン歪んでいる状態に合わせていきますから噛み合わせはちょっとよくなっても

身体は時間と共に変わってきます。

この期間がすぐの人もいるしゆっくり半年、1年半ぐらいかけてから出る人もいるから

関係性がわかりずらいです。

 

また症状が補正や代償作用をくりかえしで

 

・体力

・ストレスや精神状態

・食生活

・環境

・生活習慣

・仕事

・クセ

・体質

・思考

 

などても人によってでにくい人も出やすい人もいます。

これがわかりにくくするのですが、メジャーを特定していかないと駄目なので

私のニーズがあるのです。

 

三匹のコブタみたにい 体力、知識、思考・・・

わらの家にすむか、木の家か、レンガの家かで違います。

 

当たり前ですよね。

 

私の統計では身体だけを治すケースで咬合が変わるケースは20%

あとは咬合だけで身体が安定するケースは80%です。

 

理由としては脳下垂体の位置

顎関節と頚椎1番の位置関係

2番の位置関係

舌骨などの関係など上部頚椎や

後頭骨と仙骨、仙腸関節の関係・・・

がありますから当然なのですが・・・・

 

これは私のセミナーで10年以上話しをしていますが

私は歯のことは正直凄すぎて奥が深くてわかりませんが身体のことは

もっと様々なご縁から深く判るようになりました。

 

ただ最近では海外の大学や医療者からも

意見もとめられるようになって自分のすべきこと

 

「本来の医療の目的」 患者さんや多くの人々の為の

 

生活の質(QOL)を高めて予防を医療を推進していくようにしないといけないと思っています。

 

先日からこのブログでも 「可能性は無限大」と三回にわけて私が海外で学んで来たことを書きましたが

これからはチーム医療の時代です。

 

当時は早すぎたのだと思いますがやっと時代が追いついてきた気がします。

 

私も以前にネットで色々書かれてヘンなこと言われましたこともありますが

それを信じる信じないは人それぞれなんだと・・・

 

へんな情報はちゃんと淘汰されますね。

何処にいったのか・・・考えているのも時間がもったいないので考えませんが・・・

 

今も沢山の本の監修をしたり本も出させてもらっていますが

 

・今年は三冊本を出します。

・,医療情報を通信情報会社から公共も含めてアプリで配信をしていきます。

・友人の医師たちと一緒に患者塾として講演会も一緒にやります。

・絵本も出します。

・海外も二箇所動き出します。

・ナチュラルカフェもオープンさせましょう

・某ホテルでの開業も有難いですがさせて頂きます。

・来年はオリンピックそして公務も始まっています。

 

1つ1つのご縁に感謝して

 

前だけみて、振り回されずに過去に拘らずに

 

良いものは良い

 

とみとめて前に進んでいく年にしたいと思っていますので宜しくお願い申し上げます。

 

下條 茂