サンランシスコで20年数前に私か学んだホリスティック医療
について書いています。
Commonwealというカリフォルニア マリン群の海沿い施設で感じ学んだことです。
20年の前ですから現在は変わっているかも知れません
多分大きなブドウ園の中の断崖絶壁のような場所に立つ風の強い自然の多い場所でした
医師の診断も受けられ中には瞑想できるところがあり
図書館があり、カウンセリングでも
カウンセリング、絵画療法や箱庭療法も対応できる施設です。
20年前というとホスピスも一般的ではなく様々な偏見もあったと思いますが
当時GMだった Wａｚ Thomasと大きな暖炉のある所でディスカッションをした時の話しです。
「病気であることと病人でいることは違う」と言うとこと・・・
病気になった意味を感じ、そこからのメッセージを受け取ることが
幸せな人生の１つだと気がつくことが大切・・・
私たちは愛を持って接するしかないと・・・
当時若かった私には衝撃を受けたのをおぽえました・・・
去年、亡くなった小林麻央さんも似たことを言っています。
「病気になったことが私の人生のを代表する出来事でなく、私の人生は、夢を叶え
時には苦しみもがき、愛する人に出会い、２人の宝物を授かり、家族に愛され、愛した
いろどり豊かな人生だから・・・」
私のところには末期がんの方も沢山来たりしてくれるのですが
亡くなったしまった時には何日も何日も・・・葬儀にも戒めの為に遠くてもいくようにしている。
本当に悔やんだり、苦悩したり、責めたりした日々がありました。
辛かった・・・今思いだしても色々な思いがやって来て辞めたくなる日々は今でもある。
命と向き合うこと、知識や診断学を究め技術を極めるていく日々が始まった。
だから私の食事指導や生活指導は人にとつてはうるさいと感じるだろうし嫌な気持ちになる人もいる
だろうけど沢山の涙をみてきたから、その方の未来をみている。
そして出来る限りの罪滅ぼしと恩返しの為に地域貢献や世界の子どもたちに特化して
ボランティアさせて頂いてるのだと思う。
そして次世代の教育や
ものではなく人を育てることを大切にしている。
私は今をみてないのだと思う。
私が大切なのはその人の未来だ
だから「出来るのに」真摯に向き合わな
いいい医療者やいい加減なセラピストには腹がたつけど最近は諦めてしまっている・・・
信じてはいる。
ただこれは年数と共に経験値と比例するからすぐには無理なんだけど至誠に真摯に
ほんのちよっとずつ前に進めばいいのです。
信じて来てくれる人たちの役に立つように出来る道を究めればいいのに
より道にそれたり、考えずやったり・・・
自分とクライアントさんの大切な時間を無駄にしていくことだけはもったいないのです。
厚いカルテや名簿をみると考え深い・・・
20,年以上19万人以上の方の色んな人生と向き合えてこれたのも
この根底がある気がしている。
自分の可能性は無限大
高めるのに制限は何もないのです。
原点回帰だね。
そうだね・・・そんな想いからセミナーを始めたんだから・・・
最近、どうも色々なセミナーの参加者が中にいると冷めていく自分がいました。
それはただのお金儲けだから。。。。私の伝えているも、伝えたいものでない。
やっぱり不器用だね。私は・・・
自分の人生を豊かにしたい人
良い医療をしたい医療者は是非!
ナチュラルメディカルでは様々なセミナーを開催しています。
https://ameblo.jp/naturalmedical/entry-12430305392.html
良い新年になりました。
ナチュラルメディカル
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