こんにちは!

ナチュラルメディカルの水野です。

 

 

 

最近クライアントさんや会員さんの姿勢を見ていると

 

 

 

 

寒さが強くなったからか

こたつの時期に入ったからか

腰が丸まった姿勢を多く見かけます。

 

 

 

 

いわゆる「骨盤が後傾している」という状態です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

骨盤が後傾することで何が悪くなるのか?

いろんな症状が体に現れます。

 

 

 

 

腰痛、内臓の機能低下、猫背からの背部痛、首こり、肩こり、、、、

 

 

 

 

背骨は、自然なS字の湾曲をしているので、どこかの湾曲が強くなれば

自然と他の場所も湾曲が強くなります。

 

 

 

 

なので、骨盤の後傾が起きるだけでも首などの遠くの部位に影響を与えます。

 

 

 

 

骨盤後傾チェック!

1、腰がたいらになってきた

2、お尻がたるんで張りがない

3、猫背

4、肩より頭が前に出ている

5、下っ腹が出てきた

 

 

 

 

これに思い当たる方は姿勢の改善をするといいかも!

 

 

 

 

骨盤を正しい位置にするには、

「ペルビックティルト」

という運動が最適です。

 

 

 

 

 

 

 

これは、骨盤の前傾と後傾の運動です。

 

 

 

 

 

仰向けで寝た状態で、

前後に骨盤を動かして一回とします。

1日10回を2セット行いましょう!

 

 

 

 

呼吸は止めずに、痛みがあるようなら痛みのない範囲で行いましょう。

 

 

 

 

ゆっくりと前傾と後傾を繰り返してみて

腰の調子をみてみてください。

 

 

 

 

 

少しでも調子がよくなって楽しいゆったりとしたお正月になればと思います。

 

 

 

 

最後までお読みいただき有難うございます。

 

 

 

 

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