12月22日インドネシアで火山による津波がおきた。

死者も大分出ているし沢山の家もホテルも崩壊してるという。

こんなクリスマスの時期に・・・神様はいるのかと思う・・・

 

私にはルールがある。

 

もしこんな出来事があった時、他人事としたり

心の中が揺れなかったら仕事をやめると決めている。

 

 

2011年4月 日本医師会からの支援を受けてジョグジャカルタにいた。

東日本の支援活動の件でも国際電話で日本にFM東京から昼夜をとわず震災時における

メンタル面など呼びかけていた・・・本当に大変な時を過ごしていた。

なぜ私に白羽の矢がたっのか・・・縁と運命と役目だった気がする。

 

 

ムラピ火山が噴火したあとに起きた土石流災害における子ども達の心のケァと学校建築の支援活動!

3月に東日本大震災があった後だった、タクシーで移動中に交差点で止まると裸足の

新聞を売る女の子がやって来て私の胸の日本国旗をみてポケットから小さな手で

1ペソを日本にと寄付して下さった。

新聞を売る為かと汚い自分がいた・・・

 

そのこはすーっと青信号になると分岐帯に戻っていった・・・

ほんの数秒だと思うがその数秒の行動と考えが全て・・・

 

頭に衝撃と電気が走った…忘れない

 

凄い親日の国でいたる所に日本のM9のことが書いてあった。
日本に支援をと色々な所でチャリティーが行われいた。津波、地震、災害の多い国だから

自分の痛みのように感じていたんだと思う。

 

ふと、考えてみてください。

やっと作った家が一瞬でなくなったら

積み上げてきたものがなくなる。ゼロではなくマイナス・・・

家族を目の前で失ったら・・・想像力を働かせれば哀しみが襲ってくる。

 

2011年のブログより

https://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/diary/201104040000/?scid=we_blg_tw01

 

東日本大震災の前に3月2日にニュージ-ランドで地震が起きて英語学校の建物が

倒壊して日本人が巻き込まれた時には毎日沢山の報道があったのに・・・

 

日本はこんな国・・・そして東日本大震災がおきた・・・・

 

きっと日本は心が貧しのかもしれないし本当の豊かさをしらないのだろうな・・・

もし神様がいたら気付かせたかったのかも知れない・・・でももう忘れている・・・

 

https://plaza.rakuten.co.jp/braveboy/diary/201104080000/

 

自分の立居地で年齢共に自分の価値観と共に

出来る範囲でやっていけばいい・・・継続していくことが本当の愛だと思うし

自己犠牲の上ならそれはちゃんちゃらおかしい。

 

無関心にはなって欲しくはない

 

災害支援が凄いことでもないし、何もボランティアしなくて生きているだけで

人の役にはたっているのは事実なんだ!

 

皆がつながっている・・・

 

今日も安全にという事で頂いたベンツに乗って御飯食べてトイレもお風呂もはいり

布団で寝て仕事もちゃんとしてナチュラル=普通の暮らしをするよ・・・・

 

与えられた仕事は楽しんでやる。

そして沢山の人の役に経って医療費を減らして

日本全体が経済支援がまた出来る国にする。

 

そして、あの女の子の気持ちに何時か恩返しする。

決めている。

 

宝くじ当たんないかな~~~

 

今日も働くよ〜

 

※プレートからみて日本に起こる可能性が高いから注視していこうと思います。