今、講演会などがあり月に15日ほどしか柏崎にいませんが

 

先週も何か凄い一週間だったと思います。

 

「も」  というのは結構何時もなんです。

 

例えば 今月も一週間ずれて雪の心配もなく行け

一週間前なら欠航でした ありがたくて・・・

 

そして広島カレッジに向かう飛行機のなか・・・

下の写真で皆さんは何か気がつくの事がありませんか

 

キャビンアテンダントがおいてくれた飲み物 (私コーヒー飲みます・笑)

 

凄いでしょ!

みんな私の方向いている。 笑

 

これ偶然ではないのです。

 

教育がしっかりしていて基本に忠実やっているだけなのですが

中々忙しい時はやり続けるのは難しいのですが・・・何が嬉しいって

 

砂糖の袋君もコップ君も

生まれてきたことを全うできる事に感動しちゃうのです。

 

この拘りって、キャビンアテンダントさんの誇りなんだと

こうゆうのに「きゅん」と50の親父がするんですね。

 

そして、こうゆうことを大切にしてくれる人が私のまわりにいるし

クライアントさんなんだと思います。

 

血圧の私が話しをしていると血圧計のスイッチをスタッフはいれようと

してくれたり・・・

何か、こうゆう気遣いが出来る人を尊敬してしまうのです。

逆に気がつかない人はもったい人だなと・・・。

 

世の中、同じことが起こっていも良いようにとらえる人も

いれば悪いようにとらえる人もいますが、それはその人自体で

おこる現象をよくみれば凄い「ありがたい」ことだらけなんです。

 

私の最初の青い本で1998年 今から19年前ですが私の紹介ページに

プロスポーツ選手や芸能人や有名人が通い、講演会をしていると

書いてあるのですが、最初の時から

ずっと変わらずに今いれることがありがたくて・・・

 

 

きっと、これね。

 

19年たっても本の裏書に

 

「この数万という人がすれ違う中、私は毎日、毎日、数人の人と

真剣に話をしています。それが私の最大の強みかもしれません。

その患者さんたちは、きっと私が一番弱いのを知っています。

だから、素直に話をしてくれるのだと最近思います。」

 

ずっとこの気持ちが変わらなくから、ありがたくて、ありかだくて

 

ありがたいことがおこり続けているんだと思います。

 

先日もキセキてきな事が

 

東京で親戚のお葬式があったのですが

本当に尊敬していた方で葬儀には出たいと思っていても

私のような動きをしていると中々難しいこともあるのですが・・・

 

丁度お通夜が2月20日の6時 東京国分寺

 

そしてなんと、その日、その時間に私も所用で東京国分寺・・・

それもその場所から歩いて一分の葬祭場・・・・

 

ちゃんと滞りなく御挨拶が出来・・・本当にこの世界の中で

この何万分、何兆分の一の「あり有難い」ことなんです。

 

こうゆう事が私の周りには多いのです。

 

だから、きっと私の施術をうけると良いことがあるとか、運がよくなるなんて

噂があるのかもしれませんが、私には当然そんな力はないですから

本人次第だと思います。

 

本人がそれに対してちゃんと向き合い、真剣に取り組むから

結果そうなっただけに過ぎないのだと思います。

 

世の中面白くないこともありますが、面白く楽しむことは

どんな時でも環境でも真剣に向き合っていれば気がつくことが出来れば

毎日が「ありだかい」一日に出来ると思うのです。

 

是非、皆さんも「ありがたい」一日を過ごしてください。

 

さあ、今日は座ってお昼ごはんが食べれた。感謝感謝です。

 

それでは、あと一分診療に戻ります。  感謝

 

下條 茂、