ヨガでもピラティスでも
~ケガ、故障を起こさない起こさせない~
これは絶対条件だと思いながら16年間やってきました。
さらにハンディキャップヨガで繊細な動きが難しい方ともヨガしていたので
この点に対してはかなりの自信があります。
でもコロナなり Youtube や オンライン が広がってきて
ヨガでケガや故障している方が多いと聞き
もっと勉強しなくてはいけないと思い受講しました。
Michiko style yoga 自体がそれぞれの動きに対して
準備・根回しをして快適にアーサナーをすることができるのですが
それだけではなく指導者としての意識や
ケガをする原因や生徒さんの骨格を見て探っていくところから
解剖学的なことから人によって生まれつき違う骨格。
その観方や工夫も教えてくれました
ケガさせないためにリッラクス系の簡単なヨガをするのではなく~
今日のレッスンでケガしないから大丈夫ではなく~
できることを追求・チャレンジしながらも
長期的に見ても ~ケガ、故障を起こさない起こさせない~
この動きを継続することによって
生徒さんの10年後からその先が良くも悪くも変わるかもしれない
そんなことも考え指導することが大切だと
改めて感じ学ぶことができました。
私自身の身体の使い方も考え直し
あるアーサーの足の裏から足首までのポジションを変えてみました。
~なんて快適で安定感があり不安要素がないの??~
でもアーサナーで求めている部位はちゃんと使われ
アーサナーとしての効果は充分に感じられました
誰よりもアーサナーにこだわらないヨガを指導していたつもりだったのに
自分自身がアーサナーのお手本をしなきゃいけないと
酷使していたのかもしれません
受講翌日からのレッスンはさらに気を配り
生徒さんの身体をより観察して
今の動きはもちろん継続することへの負担がないか
考えるようになったのは言うまでもありません。
直前に受講を決めたwsでしたが
受講できて本当にラッキーでした
~学びの秋~
オンラインで受講できる絶好のチャンスなので
あと2講座受講することにしました。+
学ぶって楽し~い
10/4 実践クラスから学ぶmichiko style yogaの工夫
~肩の不具合、慢性的な凝りのある方へ~
12/5 「筋膜走行を活かすヨガ」指導者講座
http://michikostyle.com/new-infomation/