アメンバー申請について
最近、いくつかアメンバー申請をいただいております。
ブログトップに表示しているように、子育てに関するブログをお持ちで、記事も複数投稿のある方はメッセージ等など特になくても基本的に承認させていただいております。
アカウントはあってもブログ記事がない、プロフィールがほぼ白紙状態の方はご申請いただいても承認出来ません。
アメンバー記事は子どもたちの通う学校、塾などプライバシーに関わる内容が多いため、ご了承下さい。
すっかり更新が空いてしまいました
気が付いたら長男の卒業式以来(;´∀`)
その間にアメンバーの申請をいくつかいただいたのですが、改めて、上記の感じでよろしくお願いいたしますm(__)m
先日、次男の中学での個別相談に行ってきました。
担任の先生との面談とは別に、校内にある「カウンセリング部(仮名)」というところから個別に連絡をいただいて、面談の時間をとっていただけることになりました。
次男の学校は、発達凹凸のお子さんや、不登校気味だったり、周囲とのコミュニケーションに悩んでいたり、学校生活の中で不安や生きづらさを抱えている生徒の為に相談を受け付けてくれる部があるのです。
次男も入学時にこれまでの経緯とWISCなどの検査結果を提出してあったので、一年生が終わるタイミングでと、お声がけをいただきました。
面談は親と、先生お二人の三人での面談。
次男本人は参加しません。
学校での様子をお聞きして、こちらの気になっていることなどをお伝え出来ました。
まずは先生からの次男の学校での様子。
・基本、何事にも真面目に取り組んでいる。
・提出物などの期限は守っている。
・移動教室の時はいつも一番先に来ている。
・靴を左右逆に履いていることが時々ある。(何か目印をつけた方がいいかも)
・体育の時の着替えで、体操服が前後逆のことがある。
・制服のジャケットの襟が立っている、ボタンを掛け違えていることがある。
・着替えたあと、靴を履いたあと、自分で一度立ち止まってチェックする習慣をつけるようにしていきましょう。
・クラスでは特定の仲良しも複数いて、その他のクラスメイトとも問題なく過ごしている。
とのことでした。
服と靴に関する注意が幼稚園の時と変わらないーーーΣ( ̄ロ ̄lll)
ジャケットの襟、ボタンに関しては家でも時々気づいていたのですが、靴に関してはいまだに左右履き間違えがあるとかまったく知らなくてびっくりした…というか若干ショックでした( ;∀;)
教えていただけて良かった!
先生方には、
「次男くんだけじゃないですよ~。うちの学校、中3生でもそんな子いっぱいいますので。特に男子は」
といっていただけたのですが、そんな風にご指摘いただけるのも中学校のうちだと思うので、いまのうちに少しずつ直していけるように気をつけたいと思いました。
次にこちらからの気になっていること、とそれについての回答。
・技術、美術などの授業で作業速度が遅く授業時間内に仕上げられないことがあり、本人が気にしている。家に持ち帰って作業をしても良いか。
→基本、自宅に持ち帰っての作業は推奨していない。
放課後残って作業することは可能なので、教科担任に相談して欲しい。
本人から言いづらいようなら、教科担任から声をかけてくれるよう伝えておく。
・ダンスの授業があるが、協調性運動障害の特性があり、人の動きを見て模倣するのがとても苦手。
→本人の出来る範囲で頑張っているし、周囲もそれを認めているからこれからも自分なりに楽しんで授業に参加してくれればそれで良い。
周囲から揶揄われたりして、本人がつらい思いをするようなことがあれば、保護者の方からでも良いので報告して下さい。
・環境の変化が苦手で友人を作るのに時間がかかるタイプ。クラス替えを心配している。(一応仲の良いお友達の名前をお伝えする)
→クラス数も少ないので、仲のいい子全員と違うクラスになってしまう可能性は低いと思う。新学期はナーバスになる子も少なくないので、こちらでも孤立する子がないよう気をつけて声がけしていく。
グループ編成などは基本、学校が決めるので仲のいい子がいなくて遠足やグループ活動で一緒になる子がいない、などのシチュエーションはありません。
こんな感じでした~。
苦手なこともあるけれど、次男は次男のペースでとっても頑張っていて、先生方にもそれを認めていただけていることが分かって良かったです
その一方で、最近比較的色々と順調で忘れがちになっていましたが、服や靴の左右、前後を間違えるなど、長男がこの年齢の時にはあり得なかったような特性も、やっぱりあるんだなということを改めて実感しました。
分かっていたつもりだけれど、療育などで適切なやり方をみつけていくことは出来ても特性自体がなくなったり変わったりすることはないんですよね。
この先、学年が進むと日々の生活、勉強だけでなく進路なども考えなくてはいけなくなってきます。
次男の得意なこと、苦手なことを知ったうえで一緒に道を模索していきたいと思います。