心地の良い住まい力を引き出す
建築士×レジデンシャルオーガナイザー
永瀬絵美です。
内装リフォームをする時。
例えばクロスや床、襖の張替え、
畳の表替えなどが挙げられます。
浴室やキッチン等の水回りリフォームも
内装リフォームが付帯してくるでしょう。
この時に「どこまで変えますか?」と伺うと、
一番は壁に目が行くものですが、
割と照明器具やスイッチ、コンセント類等の、
電気関連は見落とされがち。
そんなに汚れていないように見えるです。
◆元々、真っ白じゃないし…
ところが、スイッチしかり。
照明器具しかり。
壁や床材と一緒に年月を重ねているので、
汚れていないのではなく、
周りと比べて汚れが目立たないだけ。
だから、壁紙等を張替えして、
新品同様になった時には、
「わ!汚い!!」
とビックリする事でしょう。
そんなに汚れているように見えなかったのに。
“引き立て役”になってしまいます。
内装リフォームするのであれば、
ドアを閉めた時に見える空間全て、
つまり一室丸ごとを綺麗にしてあげましょう。
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