気後れしてて行けなかった“場所”へのデビュー | 住まうほど味が出てくる家づくり&図面描き

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インテリアコーディネーターのつもりが何故か家一棟の設計から現場監督までするハメに!?建築現場で培った家づくりのノウハウや、この業界のアレコレを綴っています。

心地の良い住まい力を引き出す

建築士×レジデンシャルオーガナイザー

永瀬絵美です。

 

少し名前につく名称を長くしてみました。

自分が何者なのかを具体的に…と言う目論見

 

さて、何が「気後れ」かと言うと、

ライフオーガナイザー関連の集まりのこと。

 

この資格を取って確か3年位経つのですが、

殆どライフオーガナイザーとしての活動どころか、

イベント類に関しては参加は皆無でした。

 

ライフオーガナイザー割が子持ち

そして割が既婚者ということなので、

 

イベント類の開催は平日の昼間汗

 

少数派の私はオトコ同様の働き様なので、

(しかも誰かが助けてくれる環境ではない)

平日の昼間っから都内で歓談するような余裕は

1ミクロンもありません。

 

すると…“きちんと活動してそういう場に行ける人”と、

“やれてない&行けてない自分”との間に

大きな大きな勝手に感じてしまう訳です。

 

私のビジネスの集まりと言えば、

 

「明日の飯をどう食っていくか?」

 

と責任の重さの分だけ深刻であり、

それでも進むしかないと言う逞しさで、

かなりのオトコマエ感に慣れてしまってます。

 

それがこんな麗しき女性陣の集まりに

私が行って浮かないか??

 

そんなこんなで気後れしていて、

こういう集まりに行けなかった私が!

 

レジデンシャルオーガナイザーの創始者で、

講師でもある吉本とも子先生著書の

出版記念パーティーへ行って参りました。

 

パーティと言ってもただの歓談の場ではなく、

“出版への想いや出版秘話、 そしてレジデンシャルオーガナイザーの可能性を、大いに 語り合いましょう。”

という趣旨がありました。

 

レジデンシャルオーガナイザー。

 

一言で言うとお片付け・収納のプロであり、

家づくり(新築・リフォーム)&家探しの際に

間取りやインテリアも同時にプランニング出来る人。

 

これなら私のやって来た事や

設計や施工で感じた事を活かせる。

 

先週にレジデンシャルオーガナイザーの

勉強会&認知度UPの戦略会議もあり、

少し気楽にこの場に居合わせられました。

◆みんな良い笑顔です!

黄色い花写真提供:暮らしぼっこさん

 

この企画の発起人やご協力者には

お忙しい中、本当に頭が下がります。

ありがとうございました。

 

ちなみに本はこちらです。

 

一歩踏み出したついで、

と言っては何ですが、

来月からささやかなプチセミナー

を開催します。

 

日程等の詳細が決まり次第、

またこちらでお知らせしますので

楽しみにしていて下さいねニコちゃん

 

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