こんばんは✨✨

国際薬膳師 ふじたゆみです。


今日は朝から、切り干し大根をコトコト炊いて、梅干のおむすびをにぎってお出かけ車



倉敷市の真備町にある川辺小学校へ行ってきました。


12月に続き今日は2回目の「薬膳茶の会」です。


お声をかけてくださったのは「川辺復興プロジェクト あるく」の槙原さん。


自身も被災者でありながら、住み慣れた地区を離れて仮設住宅などで暮らす人が集える場の大切さを感じて仲間とともに活動されています。


槙原さんからお聞きしたところでは、


「住民の集いの場でありつながりが感じられるような場の提供を目的にしている。

復興まで時間がかかるので 心の支援が大切。

不眠や体調不良が自覚症状として気になってる人も多く、心配で話を聞いてもらえる機会も重要になってる。」

とのことクローバー

薬膳で何かお役に立てればと思っていたので、機会をいただけたことが本当にありがたく、継続的に行かせていただきたいなと思っています。


今日もお話を聞かせていただきながらお一人おひとりの今に寄り添うような薬膳茶を淹れさせていただきました。



友だちが手伝いに来てくれたお陰で前回よりスムーズ✨

10個ずつにぎって行ったおむすびと、切干大根のお味噌汁も味わっていただけてよかったです。


お世話になったみなさん、ありがとうございます。


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