無料空き家を倉庫として使う方法。

都会に住んでいる方は、郊外や国道沿いにレンタル倉庫というのをよく見かけますよね。

１畳ぐらいのレンタル倉庫が月数千円ぐらいというのが相場。

こういったのを利用する人は

都会のマンション住まいなどで

捨てられないものがあるけど、

収納スペースがたりないから利用しているみたいです。

うちは一軒家なのでこういうものを使う必要はないのですが、

コレクター気質の人は、捨てられないもの（本やマンガ、古いレコードやゲーム機）

というのが生活スペースを

脅かしているのが普通です。

そういったあなたに、

自宅近くの０円空き家を

倉庫として使う方法を紹介します。

みんなの０円物件

に限らず、

各種自治体などで

空き家を斡旋してくれるサイトがいくつかあります。

建設産業・不動産業：空き家・空き地バンク総合情報ページ - 国土交通省

こういうものの中から、

自分にとって適した物件を探して

倉庫として使えば、

いまの生活スペースを有効に使えます。

単に倉庫として使うだけなら、

電気も上下水道も不要だし、

かかるコストはせいぜい固定資産税ぐらいで、レンタル倉庫よりも安く済む物件を選べばOKですね。

注意点としては、

倉庫として使うにせよ、

雨漏りなどがあれば

コレクションが台無しになるばかりか、

譲り受けた古家が倒壊し

近隣に被害があれば、損害賠償を請求されるリスクもあります。

おススメなのが、

昔ながらの「蔵」のある物件

ですね。

こういう「蔵」に、自分のコレクションを保存しておけば

何代目かの子孫が

なんでも鑑定団に

出演するかもしれませんよ。