古家別荘化計画(その29)不動産投資は、「税金を消せる場合」に使うべし! | naturalfeminine1のブログ

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古家別荘を自宅として使うようになってから数か月ですが、

この古家のある山口県宇部市の

新築アパートがネットで話題になっています。

 

山口の新築アパート大損事件概要
・Twitterで初心者投資家が新築アパートが完成しますと報告。
・山口の某地方都市で12室1LDKが全然埋まらず
・物件が特定されが家賃から逆算すると利回り6%弱であることが判明。
・周囲が騒ぎ出し、某インフルエンサーの指導を受けていたため、案件紹介では、などと指摘される(真偽不明)
・初心者投資家がXアカウントを消す。
→いまここ

 

ここ山口県宇部市には、

山口大学医学部・工学部が存在し、理科系の学生だから医学部は6年、工学部でも修士まで行くのが普通なので、長期に居住することを考えれば悪い投資ではなさそうですが、いかんせん

客付は悪そうです。

 

工学部周辺の1Kアパートの相場は3万円以下が普通なので、

 

賃料5.5万+管理費3000円は

ちょっと高すぎ!

 

うち(山口県宇部市)の近くには、空き家がたくさんあり、

うちの前の家も空き家です。

とすれば、学生同士で空き家をシェアすれば実質的に賃料をもっと下げることも可能でしょう。

 

大家の立場からすれば、

所有する空き家や空き地を

アパートに転用することで

キャッシュフローを得ようとするのは妥当な話ですが、

いかんせんリスクが大きすぎですね。

 

不動産投資は、相続などでかかる税金を圧縮するために使うのが本道です。

 

けだし、不動産投資は、

「税金を消せる場合」に使うべし!

なのです。