我が家の洗濯中の洗濯機の中の様子です。
3種の白い粉を入れ、お湯(40~43℃)
低水位で3~5分攪拌したところ。
洗剤をしっかり溶かし、泡立ててから洗濯物を入れます。
これはナチュラルクリーニングではない方も
どんな洗剤を使っていてもやった方が良い一手間です。
汚れ落ちが良くなり、衣類の傷みが減ります。
低水位で泡立つのは、洗剤濃度が濃いから。
ここで洗濯物を入れ、さらに注水(湯)して
満水になったところ。
このくらいの泡立ちです。
これは普通の水道水で軟水器は通していません。
塩素を取り除く、浄水器は通しています。
浄水器ではミネラルは取り除けないので
硬度は通常の水道水そのまま、です。
お湯で洗う、というのは
ハードルが高いかもしれませんが
これもどんな洗剤を使っていても
または洗剤を使わないお洗濯をしていても
皮脂汚れを落としたいならお湯必須です。
強い洗剤を使うよりはるかに効果の出る洗い方がお湯洗い、です。
洗顔でも、食器洗いでも
冷たい水よりお湯で洗った方が
アブラ汚れは良く落ちるはずです。
キレイな服を着たければお湯洗い。
柔軟剤や香料に頼らず
無臭に洗いあげるにはあ湯洗い。
お洗濯にお湯は必須です!!
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