黄色からのメッセージ

わたしたちは目に見えないものを

感じ取る力を持っています。

これは誰もが持ってる能力です。

例えば、友人にばったりであったとします。

友人が

元気そうとか
あれ、なんかどこか悪いのかなとか、
なんか焦ってるのかしら・・・

などなど、なんとなくわかってしまったりしませんか？

これ、顔に文字として

書かれているわけではないけど

わたしたちは「なんとなく」わかってしまうのです。

その「なんとなく」を決定づけるのは

「顔」に出る色。

顔にでる色でその人のカラダの内側まで見えてしまいます。

実は、東洋医学では、

顔に現れる色を見ることで、

カラダのどの部分が弱ってるか、

それによって今後起こるかもしれないことを推測したり

何が原因か大まかに目星をつけることができます。

顔にでる色と臓器のつながりは、
東洋医学ではしっかりとした法則性があることがわかっています。

だから色の意味を知っておくと
ご自身だけでなく家族の健康管理にも役に立ちます。

色って自分一人で見ているとわかりにくいのだけど、

何人かで比べ合いっこすると
色の違いがわかりやすいです。
（そんな比べ合いっこする人いないと思うけど）

顔色が他の人と比べると黄色っぽい、
口の周りが黄色みがかってる、
吹き出物が黄色、

など、なんとなく黄色っぽく見える人は、

消化器系の働きが低下しているサインです。