「最近痩せてきたんだけど、
ほんとはもう少し太りたいんだよね〜。」


先日友人とランチに行って相談されました。

その友人は昔から胃弱で
たくさん食べると胃が痛くなります。

通っている整体の先生に

「朝はりんごを1個だけ摂るのがいい。」

そう言われて続けてるっていうことでした。

痩せた原因はまさにそこかな・・。

「一日一個のりんごは医者いらず。」と
言われるくらい、

食物繊維が豊富で抗酸化作用もあり
健康効果があると言われています。

ですが、りんごの効果より何より大切なのは

それでどうなった?

というところだと思います。

 



わたし的には、

同じものを毎日食べていいのは

ご飯と味噌汁と糠漬け。

それ以外は適度に。
と思っています。

むしろ

それ以外は適度に摂らないと
弊害も出てきます。

りんごは栄養的にはとてもいい食材ではあるのですが、

陰陽という視点で見ると

それでもやっぱり果物なんです。

果物は冷えやすい。

ヨーロッパでは、
りんごはアップルパイとして
火を入れて食べるそうです。

あるいは焼きリンゴとして火を入れる。

そうやって冷えない対策をしてお腹に入れているそうです。

朝イチの動いてない胃に
生のリンゴを毎日入れることで
さらに冷えて消化しにくい胃になったのではないか?

 

胃には苦手なことがあります。

 

それは、

冷やされること。

胃は冷たいものが苦手です。


胃弱な彼女には朝のりんごはキツい・・・。

そんな推測がわたしの中で浮かんだのでした。

もちろん、体質によってはそれが合う人もいるとは思うのです。

肉食や外食が多くてよく食べて、
血が汚れている人にはまだいいとして、

彼女のように、

胃が弱くてさほど量も食べれなくて
冷え性な人には合ってない。

そう思うのです。

万人に合う食べ物はない。

そういう認識も必要だと思います。

 



わたしたちは基本的にはすごく真面目です。

だから、「これを食べたらいいよ。」と言われると

真面目に取り組んでしまいます。

ですが、ここは少し不真面目に。

今日はりんごの気分じゃない。
味噌汁が飲みたいわ。
たまには朝にご飯が食べたい。

そう思うときは、

りんごじゃなくてもいいんだと思います。

「食欲」とは自分の中のイノチを守るセンサーだから。

その時の直感を大切にして、

りんごの日もあれば、
味噌汁の日もあれば、
おにぎりの日があれば、

みたいにするのをお勧めしておきました。

わたしたちのカラダは

何が大切か本当はよく知っているのです。

 

 


普段のおうちご飯は

 

知識と意識があると「薬」になります。

日々の食事で 
気になる不調を解消し、
病気を未然に予防しましょう。


Love  Yourself!

 

 

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