人は上半身より下半身の方が冷えやすいです。
だから、冷え性で悩んでいる人は、
まず下半身を冷やさないことを優先するといいですよ。
夏に短パンで
扇風機前占領スタイルは、
子宮にダイレクトに冷気が入ります。
これ、生理痛などの婦人科系疾患の原因にもなりかねないです。
冷えが気になる人は、
上半身はキャミソールでもいいのですが、
下半身は長パンツがマストです。
短パンから長パンツへ。
こんな小さなことでも
毎日続けるわけですから、
こういうことがカラダを変えていきます。
でね、夏は冷え性さんでも
冬と比べたらまだ過ごしやすいのだけど、
だからと言って油断してはいけません。
夏こそ冷え性改善の季節だからです。
多くの人が気づかずに
夏に冷やしてしまうことが多いです。
エアコン
短パン
素足
メロン、スイカ
アイス
シャワーのみ
これらはカラダを冷やす原因になります。
夏に冷えてしまってるので、
冷えたまま秋に突入し、
季節の変わり目に一回風邪をひき、
冬になると何をしても手足末端が冷える。
こうやって一年を過ごしてしまいます。
だから、今年こそ夏を有効に使いましょう。
夏は冷たいものやカラダを冷やすものが
どうしても多くなります。
夏はカラダを冷やすものが美味しいですが、
例えば、アイスやジュースなども
冷たいのもあるし、
砂糖でカラダが冷えるというのもあって
ダブルで冷えます。
そして、
冷たいので胃の働きが低下して
砂糖で胃の働きが低下して、
ダブルでむくみやすくなります。
夏になるとむくみが気になる人はこれが原因です。
冷え性さんは夏でも味噌汁が必須。
味噌汁を飲むことで胃が温まります。
味噌汁が熱いからということもだけど、
味噌汁の塩分がカラダを温めます。
熱ければ少しぬるくなってから飲んでも全く問題なしです。
夏はサラダが美味しく感じるのだけど、
その時、天然の塩をぱらぱらとかけて食べると
生野菜の冷えが塩分の温める力で
中和されます。
Sarda(サラダ)の語源は
salt(ソルト)だそうです。
だから生野菜にはドレッシングではなく塩がいいです。
わたし、先日味噌に韓国の唐辛子やお酒などを入れて
辛味噌を作りました。
大根をスティックにして
この辛味噌つけて食べたら美味しかったです。
夏こそ味噌や塩を上手に使って
カラダを冷えから守っていきましょう。
冷え性さんは夏こそチャンスですよ。
普段のおうちご飯は
知識と意識があると「薬」になります。
日々の食事で
気になる不調を解消し、
病気を未然に予防しましょう。
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