通年性のアレルギー性鼻炎の人の割合は
５人に一人だそうです。
また、花粉症を含むと
なんと！
その割合は、２人に一人だそうです。
そんなにもすごい数字とは驚きです。
確かに、わたしが主宰する食事の学校でも
朝起きた時に鼻水出ます。
鼻炎です。
鼻がグジュグジュします。
という人が多いです。
でね、
体質なので諦めてました。
って、そう言われるのだけど
それ、ほんとに体質でしょうか？
もし、それがカラダからのサインだったら？
できればそのサインの意味をキャッチして
早いうちに対処できればいいですね。
鼻のトラブルは、「肺」からのサインです。
「肺」の外界との入り口が「鼻」です。
鼻から呼吸しますもんね。
だから、
鼻のトラブルは肺のトラブルです。
肺にたくさんの水が溜まり、
水漏れを起こしている状態が
咳や鼻水です。
もっとひどくなると、
くしゃみや喘息の発作を起こして
排泄しようとします。
もちろん、喘息などは単純な原因だけではないので、
一概には言えませんが、
昔はそんなことなかったのに、
ここ数年でなぜか鼻炎になってしまった。
という人は、
食事を見せてもらった時に
原因はコレじゃないかな〜と
推測できるものを摂取されてる場合が多いです。
でね、そういう怪しいものを
一時的に摂取するのやめてもらうと
なんと！
何年も悩みの種だった鼻水が
一週間くらいで出なくなった。
というご報告をいただくことが多いです。
体質ではなかったーー。
原因があった。
原因がわかれば対処できます。
肺と大腸や皮膚は連動しているので、
皮膚疾患や大腸のトラブルに発展する前に
早い目に食事を見直してみるといいですね。
原因は必ずあります。
好きで毎日摂取してるもの。
（主に甘いものや乳製品ね）
あるいは慢性的に食べすぎてる。
そのような観点から日常的に
食べているものを見直してみてくださいね。
カラダは不快な症状を通じて
わたしたちに必要なことを教えてくれています。
食べ物で改善できるのが、
わたしたちの一番の強みです。
普段のおうちご飯は
知識と意識があると「薬」になります。
日々の食事で
気になる不調を解消し、
病気を未然に予防しましょう。
Love Yourself！
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