「細胞から綺麗になる!カラダが喜ぶ食事の学校」17期
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第17期は梅雨の6月から盛夏9月までの

一年でいちばん過酷な季節の食事を

一緒に見直していきます。

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わたしたちが日頃、口にしている食材には
それぞれに性質があります。

カラダを温めるものもあれば
カラダを冷やすものもあるし、

エネルギーを動かしたり、
エネルギーを上げたり下げたり、

便通をよくしたり、
胃を養ったり、

体調や体質によって、
摂るべきものがあるし、
逆に避けた方がいいものもあります。

そういう知識を利用することで、


未病を改善したり、
病気の回復にも活用できます。


食材の性質についてはネットなどでも検索したら出てきます。

例えばね、トマトは微寒性で、
清熱作用があります。

 



つまり、熱を冷ましてくれる働きがあるのね。

喉の渇きも止めてくれます。

 

本来は夏が旬のものです。

だから、暑い夏にはとても美味しいし、

水分をがぶ飲みしなくても
トマトを食べることで喉の渇きも抑えられます。

水分飲みすぎて、お腹がチャプチャプするのを防いでくれます。

ただ、冷やすことには変わらないので、

特に冷え性さんは食べる時に注意があります。

それは、

食べる時に塩をつけて食べる。

陰陽が調和して
冷えるのを防いでくれます。


夏休み、田舎のおばあちゃんちに行った時は

朝ごはんは、

ご飯と産みたて卵の入った味噌汁と
採ったばかりのトマトとマクワウリでした。

で、トマトとマクワウリには必ず塩が振られていました。

当時、わたしは子供(陽性)だったので、
塩のかかったトマトやマクワウリが苦手でした。

それは、


子供だったわたし自身が陽性で、
陽性な夏に、陽性な塩が暑苦しかったのです。

じゃあ、ドレッシングはどうでしょうか?

ドレッシングの材料は、

酢と油。

どちらも陰性です。

陰性のトマトや野菜に
陰性の酢や油でできたドレッシングだと

陰性+陰性になり、
夏だけどカラダは冷えやすくなります。

冷え性の人は塩で食べるようにするといいですね。

 



でね、調理法には、

「寒」と「熱」を調整するという意味があります。

高温で揚げたり炒めたりは熱性
コトコトと長く煮込むのは温性
蒸したり炊いたりさっと煮るのは平性
茹でるのは涼性
生食は寒性

だから、本来カラダを冷やすトマトでも、
煮込むという温性の調理法をすることで、

少しでも冷えない性質に変えて
平性に近づけることができます。


そうやって陰陽の調理法が頭に入っていれば、

あれもダメ、これもダメではなく、

さほどカラダに負担なく
養生ができてしまうのです。


普段のおうちご飯は知識があると「薬」になります。

日々の食事で 
気になる不調を解消し、
病気を未然に予防しましょう。


 

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