先日地方に行った時
トイレをお借りしたら和式トイレでした^^

しゃがむスタイルに少し戸惑いましたが、

そういえば、わたしが小さい頃は
実家でも和式トイレでした。

今から思うと、おばあちゃんは
高齢でも普通にしゃがんでましたけど、

もし、膝が痛いとか
曲がらないとかだと
トイレはすごく大変だったはずです。

 



今では、和式トイレの生活は考えられませんが、

実はトイレも食生活の違いから
西洋と日本ではその洋式が違ったそうです。

和式トイレは足だけでカラダを支えないといけないので

長時間座るのには適していません。

つまり・・・

便秘できない。

長時間しゃがんでいたら足が痺れます。

今はどんなものも食べることができますが

長い間、日本人の食生活は

 

ご飯と味噌汁。

日本には発酵食品という腸内をキレイにするものもあり、

食物繊維の多い食事だったと思われます。

毎日快便だったなら、

しゃがむスタイルでも
全く問題なかったということですね。

ですが、肉が多く野菜が少ないと、

便秘がちになり、
トイレに長い時間かかることになります。

なので、外国では座るスタイルが適していたのです。

食事の違いは文化の違いを生み出す。

お風呂も同じです。

わたしたちはお風呂に入る時
湯船にお湯をためて、
家族で順番に入ります。

でも、西洋の映画やドラマだと
シャワーを浴びたり
お湯を張っても一回ずつ
お湯を捨てて取り替えます。

日本のお風呂文化とは違います。

かっこいい~

ってそう思ってたんです。

ですが、それも食文化の違いからでした^^

 



今は西洋的な食生活の人も多いけど、

元々はわたしたちはご飯と味噌汁中心の食生活。
西洋人はわたしたちに比べて肉や小麦が多いです。

肉食が多いと
体臭がキツくなります。

カラダから出る老廃物も多い。

だからのシャワーなのです。
だからの一回一回ごとのお湯の取り替えなのです。

わたしたちはそこまでカラダに老廃物を

ためない食生活だったということ。

すごく自然にやさしいカラダだったのです。

 

あ、わたしたち日本人は「腎」がさほど強くないので

夏でも湯船に浸かりましょう〜。

食事がカラダを作り、
食事の違いが文化の違いを生み出す。

だからといって、

和式トイレに戻りたいかというと決してそうではないけど、

わたしたちが毎日食べてきた食事は
カラダを汚すことが少ないいい食事だった。

 

ということになります。

トイレに時間がかかる人は、

とりあえず、

ご飯と味噌汁と糠漬けを中心に
食事を考えてみてくださいね。

こんなことからでも
「時間」というゆとりを手に入れることができます。

普段のおうちご飯は知識があると「薬」になります。

日々の食事で 
気になる不調を解消し、
病気を未然に予防しましょう。

Love  Yourself!

 

 

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