「細胞からキレイになる!カラダが喜ぶ食事の学校」16期は

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人は生まれ月によってあまり得意じゃない季節があるそうです。

漢方医学には五行という考え方があります。

その五行で考えてみると、

3月4月5月生まれの人は春先が苦手な傾向にあるそうです。

花粉症、
アレルギー、
気持ちが落ち着かない、
仕事を変わりたくなる、
仕事に行きたくない、
学校に行きたくないなど

気持ち的にもザワザワするそうです。

 



そういえば、わたし5月生まれなんですけど

花粉症やアレルギーはないですが、
昔から5月がほんとに体調悪くて苦手でした。

高校生の時とか、5月になると頭痛がするし
だるいし、学校行きたくないなあって思ってたことを思い出しました。

なんとなく、

「この季節苦手だなあ・・・」

とは思っていたのですが、理由はわからなかった。

ですが、東洋医学で考えてみると、
それも、冬から春に移るカラダのメカニズムによるものだったようです。

大気に「陽気」が増えて

ふわぁ〜〜って上がってくる感じが

わたしはやはり今でも苦手です。


先日、コンサルした方も
毎年2月3月は体調が悪いと言われていて、

「何月生まれですか?」

って聞くとね、「3月生まれ」って。

みんなもそういうのあるかな?

春になんとなく体調が悪くなるのにはワケがあります。

わたしたちのカラダは冬には脂肪を溜め込んで寒さをしのごうとします。

ですが、暖かくなってくると、カラダは春夏仕様に変えてきます。

蓄えられた油が血中に溶け出してくるのですが
それを浄化するのが肝臓なのです。

だから、春先は自覚はないけど
肝臓が疲れやすいのです。


肝臓の働きは血液を浄化することですが、

血液中に脂が多い時や、
肝臓自体の働きが弱っているときは、
浄化がうまくいきません。

なんでも、末端の血管は髪の毛の1/5くらいなのだそうです。

細い細い血管を赤血球が変形して血が流れていくのだけど、

油分が多いドロドロした血液だと血液が通れないので
血管の末端まで酸素が届かないのね。

酸素が届かないということは、
細胞が養われないということになるので
痛みなどが起こってくるの。

脳の血液にも酸素が届かなくなると、
不安定になって、
イライラしたり、
不安になったり、
ザワザワ落ち着かない状態になります。

それが木の芽時に体調が悪くなる人のカラダのメカニズムになります。

 



でも面白いのは、

油が流れて、カラダが夏仕様になって
血液がサラサラ流れ出すと
また、楽なカラダになっていくんだよね。

仕事もまた行けるようになる。

もちろん、春生まれじゃない人でも
春先に何かしら不快な症状が出るという人は
肝臓がお疲れ状態ということなのね。

そういう場合は、脂っこい料理を
できるだけ避けるようにして、

例えば、野菜でも炒めるのではなく
茹でるとか蒸すという調理方法にするといいです。

そして、春に旬を迎える、菜の花とか
ウドとかを酢味噌で食べるのもオススメです。

お腹空くまで何も食べない。

そんな選択も時にはやってみるのもいいと思う。

 

毎年春が苦手の人は今から少しずつ

準備をしていくといいですよ。

春は躍動するエネルギーに満ちた季節です。

今できる目の前の小さなことから
一つ一つやっていくことで、
それが明日のカラダにつながっていきます。
 

 

お家のご飯は少しの知恵と工夫で薬になります。

日々の食事で 
気になる不調を解消し、
病気を未然に予防しましょう。

 

2月22日開校の「細胞からキレイになる!カラダが喜ぶ食事の学校」

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ー5才を取り戻す!カラダと食事の成功法則:山本八栄子


 


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