詩/美しい君なぜ、僕が見とれるかって、なぜ、彼らがそんなに見とれるかって、君がそんなに美しいからだよ。君が、光を放ってるからだ。僕らはそれを見逃せないんだ。その美しさに気づかない君。ずっと気づかないで。気づいてしまったら、美しさが半減してしまう。でもね、もしも気づいて、半減しても、またそっから光が成長するのを待つだけだから、大丈夫だ。