家蚕からワシが自ら紡いだ絹糸🪡ですっちゃ😊❤️
前のブログ記事で紹介した座繰り機⚙️😊ですっちゃ❣️
今日は、仕事がお休みだで、
こん前、古道具屋さんで買ってきた座繰り機を使って、家蚕さんの繭から絹糸が取れるようになるように調整しよりましたっちゃ😊❤️
ハンドル一回転で、小枠の回転は約5〜6回。
糸を誘導する竹ベラ先は、約2往復。
慣性トルクも、無理なくかかる感じ❣️
よーーーし❣️
粗方調整が終わったんで、
絹糸を紡げるか、試運転してみましたっちゃ😊
まんず、家蚕さんの繭を鍋で🍲🫕煮る♨️ところからですっちゃ😊
繭んは、岡谷市にあるシルク博物館で買ってきましたっちゃ😊
沸騰する前の温度で煮で行きます。♨️
お湯の♨️色が飴色になりますっちゃ😊❤️
稲藁のミゴのところんで繭を絡めて糸口を探りますっちゃ😊
んで、5個の繭の絹糸を1つにまとめて、
小枠にかけてハンドルを回しますっちゃ⚙️❣️
グルン。グルン🌀
回る回る歯車達😊❤️
先人達はこん機械で、絹糸🧵を切れずに小枠に巻きつける為に、どんげに考えてギヤ比を決めたんやろうか❓❓。
もん凄い、試行錯誤があって生み出されたもんやろうと思うと、昔、なんちゃてエンジニアだったワシの血が🩸騒ぎますっちゃ😊
小枠に🪟クロスするように白い細い絹糸が巻かれていきます。
途中。何回か糸が切れてしもうて、、、💦
繋ぎ合わせるんも、なんか糸同士のノリみたいんで繋げるがやろうが、ワシは下手クソで💦
こん、繋いだ所が、
[節(ふし)]っちうもんやろうか❓
鉄鍋だで、繭ん煮るん温度は、急激に下がってもうて、、、💦
そうすると、糸が切れやすいっちゅう事も肌身で分かるようになりましたっちゃ😊
回れ回れメリーゴーランド🎠😊
じゃあのうて、
座繰り機の小枠🪟‼️
で、そうこうしていると、だんだんと繭ん中のサナギさんが見えてきましたっちゃ😊❤️
それにしても、臭い匂い💦
ゲロ吐きそうヤワ💦
[サナギの煮える臭い匂いは、糸取り工女の匂いや‼️]
[サナギの臭いが辛抱できなんだら、糸取り工女になる資格はねえ💢‼️]
[分かったかや💢‼️]
[繭の粒は、米の飯粒🌾だと思え💢‼️]
[おまえっちら、新工が、ただ飯🍚食わせてもらってんは繭のお陰だこん。忘れるでねえ💢‼️]
と、怖い😱検番さんに怒られそうですっちゃ💦
うーーーん。
糸が細すぎたろうか❓
おまけに、節だらけで鍋の温度管理🫕も適当だで、艶がれてて、まるでごま塩みたいんな絹糸🧵になってしもうた、、、、💦
よーーーし‼️
次は、100円工女👩目指して色々改良しちゃる‼️
ほんで、やっぱり熟練度を上げてやるぞーーー‼️
なんちゃって😊🐻🐛🦋❤️