「ピーンポーン」と、
夕方チャイムが鳴り出てみると


新聞配達員になったばかりだという
新入りのお兄ちゃんでした。

「○○新聞の者なんですが、
ぼく入ったばかりなんですが、所長に うちの新聞を取っていないお宅にも挨拶をしてくるようにと言われてきたんです。」


マンションの
一軒一軒を回っているようでした。


はじめは、え?なんでうちにまで?と、
思ったのですが  (勧誘と気付かず)

ご丁寧に出身地から年齢まで自己紹介されて

どんどん顔がにやけてくるわたし。


で、

「うちの新聞を取っていないお宅にも
朝方バタバタとうるさい音を立ててしまうことのご挨拶に来ました。ご迷惑をおかけしますが宜しくお願いします。」
と。


そして、続けて

「奥さんたちは広告がたくさん入ってると喜ぶから、うちの新聞はどうですか?と聞いてこいと所長に言われてきたんです。」と。



わたしはここで大爆笑。

「いや、その所長に言われてきたセリフはそのまんま言わなくていいやつだから。ばか正直かい」


わたしは、うちはもう既に他の新聞を取っていることを伝え、


次のお宅では
うちは広告がたくさん入っているので、取って頂けますか?って聞くんだよ。
奥さんたちは〜〜のはじめの方はいらないからね。


と、
3〜4分、玄関先でレクチャーしてました。
なんでやねん。





でも、
これから朝はめちゃ寒くなるから
新聞配達がんばってね!って言ったら

はい!と、元気よく笑顔で
清々しく去っていきました。




いや〜〜
部屋に戻っても笑いが止まらなかったね。

なんともツッコミどころ満載な
お兄ちゃんだったなぁ

ガンバレ若者