牛乳神話をまだ信じてる? | すべての世界のいのちが平和でしあわせでありますように

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「骨密度が低いと言われた。
毎日欠かさず、牛乳を飲んでいるのに。」
 
そう数年前に相談してきた方が
腰痛で動けなくなったそうです。
 
この方は、相談はしてくるけれど
自分の気に入らない答えには
耳を貸さないタイプ。
 
気に入ったことだけを取り入れる。
 
不安になると相談してくるけど
最終的には、病院頼みで
「薬を飲んだら良くなった。」
「注射で痛みが消えた。」
と、安易な方法を選ぶし
自分で考えないから変わらない。
 
その時は良くても
それは一時的なもので
原因は奥に潜んでいるのに。あせる
 
根っこから元気することができるのは
自分だけなのに。
 
最近、来られないと思っていたら
とうとう不具合が出たようです。しょぼん
 
今も牛乳を頑張って飲んでいるのかな?
 
牛乳神話を信じている人は
かなり減ったと思うけど、
参考までに内海医師の投稿から抜粋で。
 
「牛乳は大変危険な食品だ。

人間以外の動物の蛋白質が人体に入ると、
拒絶反応が起こり、それが原因となって
さまざまなアレルギー症状を引き起こす。

牛乳の成分の大部分は人体に不要なカゼインで、
ミネラルの組成も人体に適していない。
 
とくに乳幼児にはその弊害がもろに出る。
 
すなわち水分、電解質代謝の混乱を招いて
水ぶくれ状態になったり、歯や骨がもろくなる。
 
加えてウルトラプロセス法という高熱殺菌処理によって、
蛋白質変性が起き、乳糖はもはや
乳酸菌を繁殖させる力を失っている。
 
さらに牛乳には、BHCという農薬や
抗生物質も含まれている。

BHCは脳、肝臓、腎臓などに残留して排泄されにくく、
慢性中毒を起こすのである。

食物繊維を構成している珪素という元素は、
動物の体の硬組織を形成する上で
主要な役回りを果たしていると考えられる。
 
カルシウムやりんが動物の骨格を
形成する材料となっているのと同様に、
珪素は植物の骨格とも言うべき
食物繊維の主要構成材料になっている。
 
巨視的に見て(中略)動物の体内で
珪素がカルシウムに転換していると確信せざるをえない。
 
したがって骨粗しょう症の治療や、
成長期の子供を骨太ほねぶとにするには、
植物性食品をしっかりとることが最善の対策。」
 
 
(画像は、Amazonさんから借りました。)
 
牛乳に関する本もたくさん出ています。
画像の本は、とてもわかりやすい。
 
牛乳を大量生産するために
ホルモン剤を使っているのも不安だし
私は、牛乳は選んで
飲んだり料理に使ったりしています。
 
もちろん、それも絶対ではなく、
ないならないで市販の牛乳も
普通に口にします。
 
ただ、毎日飲むようなことは、
おすすめできないですぅ。ガーン
 
本物の健康は、自分次第。
 
 
今日も良い1日を!
 
  
 

 

 

 

 

 

 
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