1週間ほどの東京遠征から戻り、昨日・今日は完全オフ日。
ここのところずっと走り続けていることだし、たまには一歩も外に出ずにお家のことをするのもいいかなーと思いまして。。。
私の東京遠征中のご飯は、約束がない限り東京サロンで自炊ですが、自宅にいる旦那はんはほぼ外食。
遠征期間が長ければ長いほど毎日外食なり、さすがにカラダへの負担も大きくなるため、戻ってきたら極力夕飯は作るようにしています。
今夜は、旬の豆ごはん。
鞘入りのえんどう豆をスーパーで見かけるようになると春が近いなぁ・・・と感じますね。
我が家の豆ごはんの豆は「後入れ派」。
その代わり、豆の香りを存分にご飯に移したいので、鞘を先に10分茹で、そのあとで豆を5分ほど茹でた煮汁と一緒にお米を炊いています。
こうすると、後入れでもしっかりとご飯に香りや風味が入りますよ。
せっかく別茹で豆を煮たのなら、見た目もこだわって！
お豆さんがシワシワにならないようにひたひたの煮汁につけて、きれいな黄緑色を保つよう別の容器に氷水を用意し急速で冷やしておきます。
別茹でが面倒な方は、無農薬の鞘付きえんどう豆を買ってきて、ご飯と一緒に鞘ごと炊き込む方法も。
（あっ、ちゃんと鞘から豆を取り出してからね。もちろん、その場合は豆も一緒に炊き込むと楽です！）
豆の「後入れ」、「一緒に炊き込む」はお好みでね。
2合のお米にお塩小さじ1、日本酒大さじ1、5㎝角の昆布1枚が、ほんのり塩味で豆の味を楽しめる黄金率。
お試しあれ♡
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