例えば、
結婚やシェアハウスなど一緒に生活する期間が長くなってくると、どことなく雰囲気が似てきたりすることってありますよね。
それとはまた別で、
理由はわからないけど何となく「肌が合わない」と感じた経験はありませんか。
初めは感じたとしても、一緒に過ごす期間が増えてくると、だんだん肌が合ってくるものなんですよね。
「死ぬまで元気」
腸と食を通じて、毎日の健康を応援!
大阪 腸専門整体なちゅらるらいふです。
例えば、
結婚やシェアハウスなど一緒に生活する期間が長くなってくると、どことなく雰囲気が似てきたりすることってありますよね。
それとはまた別で、
理由はわからないけど何となく「肌が合わない」と感じた経験はありませんか。
初めは感じたとしても、一緒に過ごす期間が増えてくると、だんだん肌が合ってくるものなんですよね。
どちらも色々な理由が考えられますが、その一つに常在菌の種類の違いが関係しているのです
長年、同じ家に住み同じものを食べる。
いわゆる同じ釜の飯を食べている関係ですね
地球は菌だらけです。
人間は、菌と共に生活をしています。
菌も人間も、身を置いた環境に適応していきます。
人間は、環境に適応した菌を常在菌として味方に付け適応していきます。
皮膚や消化器官…と。
どことなく雰囲気が似ていらっしゃる人は、常在菌の種類が似ている。
そう考えられています。
もしも「肌が合わない」そう感じる事があったとするならば、同じ常在菌の種類増やすとだんだんと肌が合ってくるという訳なのです
腸内細菌は、私たちが食べた物の消化・吸収を助けるだけでなく、免疫の働きにも関わります。
腸内細菌の影響は、それだけではありません。
私たちの感情は、ホルモンバランスなど分泌される物質の影響を大きく受けています。
腸内細菌は様々な物質をだしていて、やはりそれが私たちの感情に大きく影響を与えていることがわかっています
そんな事を考えながら、
今日は久々の白米を土鍋で炊き、いい感じのおこげを楽しむぽっけでした。
本日もありがとうございました。