願望を叶えるには
「何もしなくていい」
この言葉、
皆さんもどこかで一度は
耳にしたことがあるんじゃないでしょうか?
何しろ、
エイブラハムも言っていますから!
そしてわたしも自分自身の経験から
その意見には賛成しています
・・・が!その一方で
「本当に何もせず、寝るばっかりしてたって
何も変わらんやん!」
ということも感じていて・・・
この「何もしなくていい問題」に対して
ばっちり!と思える答えが見つからず、
でも、「何もしなくていい」
=「力を抜くほどうまくいく」という言葉で
わたし自身は納得していたのですが
もっと適切だと思える答えを見つけましたので
本日の記事にすることにしました
残念ながら
「何もしなくていい」の本当の意味は
「何も行動しなくていい」という
意味ではありません
そうではなくて、
先ほど力を抜くほどうまくいく、とも書きましたが
「やろうとすることをしなくていい」
という意味です
このままだと「???」だと思いますので
詳しく説明します
放っておいても私たちは寝ている時以外、
勝手に何かをしていますし、
何かをしますよね!
じゃあ、その勝手に自然にとっている行動は
何が決めているんでしょう・・・??
それは.....
自分の内的状態、
つまり、波動が決めています
だから波動次第で
思考を含め、
とる行動は自然に変わるということです。
もし、いい気分になって波動が上がっていれば
その状態の自分がする行動は
無意識に、自然に変わっています
いい気分の状態でいる自分と
そうでない状態でいる自分が取っていく行動が
自然と違ってくるというのは
ご自身を振り返ってみても
お分かりいただけるかと思います
そういう意味で、
いい気分になり波動を上げれば
(自然に行動が効果的なものに変化するので)
何かを「エイヤー!」と
奮起してやろうとしたり、
頑張って必死になろうとしたりは
しなくていい、
それを言い換えて
「(特別に)何もしなくていい」というのが
この言葉に隠された本当の意味
だからエイブラハムは
「いい気分」でいること=
波動を上げ、源とつながった状態でいることを
いつも強調するわけです
「いい気分でいて、
何かをしようとはしなかったけれど上手くいった」、
という経験は
皆さんも少なからず
一度や二度はあるんじゃないでしょうか??
例えば、何かをしようとして
力が入った状態で行動するよりも
やれることをやったうえで
後はなるようになるとか、
宇宙にお任せする、という
リラックスした状態で行動した時の方が
良い結果になることには
私自身も経験がありますし、
恐らくほとんどの人にとっても疑いがありません
だから
状況を変えるため、
願望を叶えるために一番大切なのは
自分の波動状態=内的状態を整える、
より良いものにしていくこと
モチベーションを上げようとしたり、
スキルを磨くだとか、
勉強時間を増やすだとか
そんなことの前に、
大前提として
そこに注力していくことが大切なんです
自分の思考や行動の大元にある、
「自分」のあり方というベースを
整えなくてはいけないんです
良いベースでいるから
良い思考が生まれ、
良い閃きがあり、
良い行動が取れる...
そういうシンプルな仕組み
逆にベースが整わず、悪い状態のままだと
悪い思考が生まれ、
エゴの声を源からの声だと勘違いし、
なかなか結果が伴わない行動になる...
簡単ですね!
仕事をするにしたって
恋愛をするにしたって、
闇雲に焦ってスタートするのもいいですが
望みどおり、
もしくはそれ以上の状況を引き寄せたいなら
自分を整えることを
まずは第一優先にしてください!
そうすれば、
力をかけなくても
目の前の状況は必ず変わりはじめます
力を抜き、
いい気分になり、
あとは宇宙や自分、人生を信頼して
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