暑い日が続いていて
すっかり夏バテ状態の僕(´-ω-`)
しばし休養モードで
お家生活を続けている
夏が終わる頃まで
お仕事がとても忙しい様子のダンナさん
今日も長期出張の旅に出た
2年前にやっと退院して
少しずつひとり時間を
やりくりできるようになってきた僕
短期の出張でも
乗り越えるのが中々に大変だった(T-T)
しかし最近は長期の出張が
ちょこちょこ入るようになってきて(>o<)
この状態に慣れていないので
習慣的に何だか落ち込んだ
ひとりで寂しいな。。
ひとりで大丈夫かな。。と
落ち込んでくると
自分を楽しませようと思っても
楽しいと思えることが難しくなる
なんともやっかいな状態(TдT)
でも最低限入院せずに
自分の面倒は自分で見られるように
自己管理は徹底してゆかないと
もうあの地獄のような
入院生活だけには戻りたくない(>o<)
そんな風に思いながら感じながら
少しお昼寝をして起きた
するとこんな考え方を思い出した
「困難は土壌の肥やしとなり
来たるときの大きな栄養源となる
自分だけの大きなお花さんが咲く
大きな力の源を耕し蓄えているんだ」
あ。そっか!
僕は母親が亡くなってからの
大きなピンチの数年間の体験で
それはそれは地獄を味わったけれど
その苦しみ辛さを受けとめ流し
何とか日々を生ききってきたら
今までにないくらいの大きな
自立という収穫が得られたんだった
確かに「困難は大きな肥やし」だった。
その分苦しみも大きいけれど
その分収穫の果実もとても大きい
自分が困難に直面したとき
「嫌だなぁ。辛いなぁ」と
マイナスな部分にだけ目を向けるのではなく
「この困難の体験は
今後の大きな実りのための肥やしなんだ
今僕は畑を耕し肥やしているんだ」
とちらりとでもポジティプに思えることは
少しでも心の慰めに繋がるのではと思ったのだ
困難は本当に苦手なのだけれど
困難のお陰で僕は謙虚になれる
困難のお陰で人に優しくなれる
困難のお陰で自分を顧みることができる
必要以上にたくさんは欲しくないが(爆)
自然の摂理として季節が巡るように
困難も巡ってくるのが自然なら
少しでも楽に受け止めたいなと思った
まぁ思っただけで
困難の最中はだいたいそれどころではなく
嘆いたり泣いたり大忙しなのだが(^_^;)
大事な捉え方を忘れたくないので
こうしてまた記しておこう
忘れたらまた繰り返し読み返そう
今回のおひとりお留守番任務も
結構に大変な道のりだけれど
何とか畑を肥やしながら
ゆるりと踏ん張って
大地に根を張ってゆきたいと思う
涼しい場所で涼むことができてありがとう
衣食住に恵まれていてありがとう
息がそこまで苦しくなくできてありがとう
ダンナさんと一緒に過ごすことができてありがとう
広大無辺な大きな宇宙の最善の流れの中で
ご縁ある大切なお友達の皆さんと
日々を少しでも苦しくなく過ごせますように